Webマーケティングスクール「デジプロ」で即戦力スキルを習得しよう!

  • Webマーケティングスクールで学ぶメリット
  • Webマーケティングスクールで学ぶデメリット
  • どのような人がWebマーケティングスクールの学習におすすめ?
  • ここがポイント!失敗しないWebマーケティングスクールの選び方
  • こんなWebマーケティングスクールには気をつけよう
  • Webマーケティングスクール「デジプロ」が叶える未来
  • 実際にデジプロで転職・独立した受講生に聞いてみた!
  • デジプロに寄せられるよくある質問とその回答
2024年03月21日 2024年08月21日

独学でWebマーケターへの転身は可能であるものの、学ぶべきプロダクトや教材の選定など非常に時間がかかるものです。
また、未経験からの独学であれば、どこから先に手をつけていいのかわかりにくいですし、都度書籍や動画を購入するなど何かと労力がかかります。
そこでご提案したいのがWebマーケティングスクールの受講です。
もちろんスクールを受講するには費用がかかり、未経験者にとっては勇気のいる投資だと思います
しかし、自分に合ったスクールを選ぶことさえできれば、専門スキルを身につけて実務で活躍でき、スクールにかけた費用以上を回収することも可能です。
本記事では、Webマーケティングスクールで学ぶメリットや、気をつけなければならないスクールの特徴などを網羅的に解説します。

ぜひ、Webマーケターへの転身を検討中の方で、スクールで学ぼうか迷っている方は、参考にしてみてください。

Webマーケティングスクールで学ぶメリット

ここでは、Webマーケティングスクールで学ぶメリットをわかりやすく解説します。

基礎から場合によっては実践スキルまで効率よく習得可能

Webマーケティングスクールの多くは、業界未経験の方を対象としています。
そのため、わかりにくい専門用語の解説やWebマーケティングツールの基本的な使い方まで、初歩的な学習をパッケージとして網羅できるのが強みです。

独学であれば、専門用語の理解やツールの使い方などは、別々に教材を購入しなければいけないこともあり学習へのハードルが高い状況です。

Webマーケティングスクールであれば、一つの教材にすべての基礎がまとめられているため、何を学べばいいのか未経験者でも順を追って理解できます。

また、スクールによっては「Web広告を実際に運用してみる」「クライアントへの提案資料を作成する」など、実践的なスキルまで網羅したスクールも存在します。

このように、基礎から実践スキルまで効率よく学べるのがWebマーケティングスクールのメリットです。

独学と比較し挫折しにくい

独学でスキルを習得する場合、専門用語の理解や広告運用であればCPA(コンバージョン単価)の改善方法など、ロジカルに考えるシーンが多々あり、ハードルが高いのも実情です。

「どうPDCAサイクルを回せばいいのか」

「どのようなキーワードを選定して広告を出稿すればいいのか」

このように判断に迷うシーンが非常に多いため、学習から挫折してしまう方もいらっしゃいます。

しかし、Webマーケティングスクールであれば不明点は都度チャットやDMで講師に質問できたり、受講生同士で確認し合ったりと挫折しにくい環境が整備されています。

結果的に、わからない箇所はすぐに解決可能です!

転職サポートや案件紹介などがあり転職や独立がしやすい

転職サポートや案件の紹介などを完備したWebマーケティングスクールも存在します。

独学でスキルを習得できても、転職活動で難航してしまう方は非常に多い傾向です。

理由としては、実務経験の有無だけでなく「訴求力のあるポートフォリオを作成できていない」など選考を意識した対策が練られていない点も関係しています。

この点、Webマーケティングスクールであれば、ポートフォリオの作成を後押ししてくれたり、キャリアカウンセラーが求職者の強みや弱みを診断してくれたりとサポートが充実しています。

また、担当講師から企業へ推薦状を提出してもらえるスクールもあり、あなたの転職活動がさらに効率化するでしょう。

>>未経験からWebマーケティングのフリーランスになれる?必要なスキルや難しさを解説

>>Web広告運用でフリーランスに!仕事内容や将来性、求められるスキルを解説

>>Webマーケティング会社への転職をおすすめする5つの理由!転職先の選び方も解説

市場規模が拡大しておりスキル習得後は将来性が期待できる

今、業界未経験からWebマーケティングへの転職がアツいことをご存知ですか?

以下のグラフは、株式会社電通が2022年1〜12月までの日本の広告費について述べたデータをまとめたものです。
2022年日本の広告費

出典:2022年 日本の広告費|株式会社電通

調査によると、2022年のインターネット広告費は3兆912億円となり、前年比で114.3%成長しています。

また、2兆円を超えた2019年からわずか3年で約1兆円も広告費が増加したことからも、市場がいかに成長しているかが理解できます。

一方、マスコミ四媒体(新聞・雑誌・ラジオ・テレビメディアの合算)広告費については、2兆3,985億円と、前年比で97.7%にとどまりました。

このように、インターネット広告費の増加が著しく、Webマーケティング領域も多くの恩恵を受けています。

業界未経験でWebマーケターへ転身される方にとっても、スキルを習得できれば転職しやすいなど、最大のチャンスではないでしょうか。

>>Webマーケティングの将来性を市場規模や人材不足から考察!未経験からのキャリアパスとは

>>【未経験者向け】Webマーケティングに向いてる人・向いてない人の特徴

Webマーケティングスクールで学ぶデメリット

基礎から応用まで体系的にスキルを習得できるWebマーケティングスクールですが、当然、事前に把握すべきデメリットも存在します。

ここでは、未経験からWebマーケターへの転身を検討中の方が困ることがないよう、包み隠さずデメリットを紹介します。

高額な費用がかかる場合もある

Webマーケティングスクールの受講費用は提供するサービスによって異なります。

一例をご紹介しましょう。

受講費10万円のサービス内容
現役マーケターが指導
受講期間中はチャットで質問し放題
講師への質問は教材に関することのみ
講義形式ではなく動画での自習形式
課題の添削あり
転職保証や転職サポートはなし

受講費30万円以上のサービス内容
通学やオンラインなど受講形式を選択可能
現役マーケターの実績も含めて公開
講師への質問は教材以外の転職や業界事情も教えてくれる
少人数クラスやマンツーマンでの学習を選択可能
ポートフォリオの支援や書類添削など転職サポートも充実
資格補助制度で資格取得もサポート
担当講師が企業へ推薦状を書いてくれる
返金保証も完備

基本的には、受講費用が上がれば上がるほどサービス内容も充実しています。しかし、高ければよい、安ければ悪いと考えるのもよくありません。

大切なことは、自分の目的に合わせてWebマーケティングスクールを選ぶことです。

未経験から確実に転職したいのなら、転職サポートが充実したスクールを選べばいいですし、あくまで基礎知識の習得のみを目指すなら最低限のサービスでも十分です。

また、ITリテラシーが低くパソコンの使い方や管理画面の見方がわからない場合には、オンラインではなくオフラインでの受講のほうが手厚い支援を受けられるかもしれません。

自ら学ぶ意識がなければスクールでもスキル習得は難しい

Webマーケティングスクールの学習に限らず言えることですが、講師におんぶに抱っこの状態では学習ははかどりません。

Webマーケティングは、施策の結果が数値となって表れます。

今月は何回広告がクリックされたのか、クリック率が低下した要因は何かなど、常に施策の検証をし続けなければなりません。

そのため、課題を検証する力、新たな施策を考案する力など自走力が問われます。

未経験のうちはわからないことが多いため、最初から講師に依存してしまうのは無理もありません。

しかし、そのなかでも「なぜクリック率は低下したのか?広告文の訴求が悪かったのではないか?」と仮説を立てる癖をつけましょう。

「教えてもらえるから」と、受動的な振る舞いを続けていては、実務でも活躍できない可能性があります。

>>Webマーケティングスクールに通う意味のない人とは?デジプロ受講生のリアルな声も

どのような人がWebマーケティングスクールの学習におすすめ?

どのような人がWebマーケティングスクールの学習に向いているのでしょうか。

ここではスクール学習に向いている人の特徴を解説します。

未経験からWebマーケティング業界へ転職を目指す人

未経験の方で「何から学べばいいかわからない」「具体的に学びたいプロダクトが決まっていない」場合には、手探りで学習をスタートするため時間と労力がかかります。

このようなケースでは、体系化されたWebマーケティングスクールの講座を受講するのがおすすめです。

また、パソコンやツールの使い方など初歩の知識を独学しようと思うと、いくら時間があっても足りませんよね。

スクールであれば、最低限実務に必要なショートカットキーや、ツールの使い方を教えてもらえるなど、非常に効率がよいでしょう。

よくある事例として、専門書を読んでいるうちに、実務に直結するスキル習得までたどりつけず時間ばかりが過ぎてしまうケースがあります。

足踏みしている時間だけタイムロスしてしまうため、最短距離でスキルを習得できるスクールがおすすめです。

>>【保存版】Webマーケティング未経験からの完全ロードマップ!転職を成功させるには?

副業で収入を得たい人

厚生労働省労働基準局の提出資料によれば、本業のほかに収入の柱を作る、いわゆる「副業」を希望する雇用者は増加傾向にあると言います。

また、転職サービス「doda」が社会人1,500人に対して行った調査によると、「今、副業をしていますか」という問いに対して「している」と回答した人は前回より0.2pt増えたそうです。(2022年8月実施)

なお、副業の内容について質問すると、最も多いのが「サービス業(接客・販売)20.8%」でしたが、マーケティングについては全体の4.9%にとどまっています。

つまり「市場規模が拡大しておりスキル習得後は将来性が期待できる」にて解説をした通り、需要はあるのに供給が追いついていない構図が仮説として挙げられるわけです。

市場規模は拡大している反面、人手不足に陥っているからこそ手に職をつけて副業をしたい方にはおすすめです。

需要があり誰でもできる仕事ではないからこそ、案件の単価も高い傾向があります。

高単価の副業案件を獲得したい方は、ぜひWebマーケティングスクールの受講を検討してみてください。

参考:副業・兼業の現状①|厚生労働省労働基準局提出資料
参考:副業をしている会社員の割合は?副業の実態調査【最新版】|doda

>>【保存版】Webマーケティング未経験からの完全ロードマップ!転職を成功させるには?

Webマーケティングをインハウス運用したい人

人手不足の業界だからこそ「求人を募集しても専門人材が集まらない」といった課題でお悩みの企業も多いことでしょう。

このような悩みを解決すべくWebマーケティングスクールによっては、インハウス運用に適した講座を開講しているところもあります。

「研修メニュー」や「インハウス運用支援」としてローンチしている場合などさまざまですが、自社にノウハウを蓄積できるので検討してみるとよいかもしれません。

>>Web広告インハウス運用の特徴やメリット・デメリット、導入時の注意点を解説

独立や起業を目指す人

Webマーケティングスクールによっては、フリーランスや起業向けの講座を開講しているところもあります。

講座を修了した方に案件を紹介するなど手厚い支援が特徴です。

なお、独立や起業を目的としてWebマーケティングスクールを検討する場合は、実践型のスクールがおすすめです。

実践型のスクールは、実務に即したクライアントへの資料提案や施策の立案、月次レポートの作成などワンストップで対応してもらえるスクールのことを指しています。

Webマーケターは施策を展開する以前に、クライアントへのヒアリングや企画、プレゼンなどさまざまな実務があります。

多くのスクールでは、プロダクトに関する内容だけサポートするなど対応範囲は限定されているのが特徴です。

しかし、なかには独立や起業時に困らないよう実務に直結する内容までサポートしてもらえるスクールもあるため、ぜひ検討してみてください。

>>今だからこそWebマーケティングで起業する!起業のための3ステップを解説

マーケティングスキルを身につけたい大学生

大学生のうちにWebマーケティングスキルを身につければ、就職活動時にほかの就活生との差をつけられるのは言うまでもありません。

スキルや実績がまだない新卒採用では、「サークルや授業などの取り組みでリーダーシップを発揮できたか」「チームでの協調性はあるかなど」学生時代の姿勢が評価に直結します。

一方で、これといったアピールポイントが見当たらないと悩む学生も多いことでしょう。

そのような場合は、学生のうちに手に職をつけておくとポテンシャルの高いライバルに対しても、同じ土俵で就職活動ができます。

特に「Webマーケティング講座を最後までやりきった」という粘り強さと熱意は、採用側の企業にとっても高いポテンシャルを評価してもらえます。

また、熱意だけでなくポートフォリオなどのアウトプットを提示することで、スキルの証明につながり、入社後のイメージも湧きやすいでしょう。

「就活を有利に進めたい」「将来は独立して稼ぎたい」このような目標を持っている大学生は、ぜひWebマーケティングスクールを検討してみてください。

>>就活が不安な大学生に伝えたい!今、Webマーケティングを学ぶべき6つの理由

ここがポイント!失敗しないWebマーケティングスクールの選び方

ここからは、失敗しないWebマーケティングスクールの選び方を簡潔にご紹介します!

受講形態で選ぶ
プロダクトの種類で選ぶ
専属メンターの有無で選ぶ
受講期間で選ぶ
学習サポートで選ぶ
授業料で選ぶ
受講後のサポート体制で選ぶ
保証制度で選ぶ
受講生の声で選ぶ

受講形態で選ぶ

Webマーケティングスクールの受講形態は大きく分けると、以下の3つです。

オンライン授業
通学授業
オンラインと通学のハイブリッド授業

仕事や学業の都合により通学授業の日までに学習時間を確保できない場合は、オンライン授業がおすすめです。

ただしオンライン授業は、「その場で疑問を聞きにくい」「志を共にする仲間と切磋琢磨しにくい」といった特性もあります。

一方、通学授業は開講時間が限定されているなどの制約はあるものの、「直接講師に質問できる」「仲間と一緒に成長できる」などの特徴が強みです。

どちらにも魅力はありますので、ライフスタイルに合わせて検討しましょう。

プロダクトの種類で選ぶ

Webマーケティングと一口に言っても、「SEO」「Web広告」「SNS運用」などさまざまな種類があります。

またスクールによっては「総合型」と言って、どのプロダクトも平均的に取り扱うスクールもあれば、「特化型」と言って一つのプロダクトに特化したスクールも存在します。

どちらが適しているかは、就職・転職したい企業の特性やトレンドなどにも左右されるため、一概には言えません。

しかし、業界事情に詳しい弊社の視点では、学びたいプロダクトが決まっているのなら特化型スクールをおすすめしています。

理由としては、特化型スクールの講師は、その分野・業界で高い成果を挙げたトップマーケターが在籍していることが多く、最前線の知識を習得できるからです。

なお、どうしても学びたいプロダクトが決まらない方は、Web広告かSEOの特化型スクールがおすすめ!

どちらも集客施策に該当するマーケティング手法であるため、クライアントへの貢献度が高いこと、そして継続課金など収入の安定化につながりやすいことが最大の理由です。

さらに詳しく、Webマーケティングの種類について知りたい方は、以下記事を参考にしてみてください。

>>【施策別】Webマーケティングの種類12選!転職や独立に活かすならどれがおすすめ?

専属メンターの有無で選ぶ

専属メンターとは、あなただけを専属でサポートしてくれるメンター(指導者)のことです。

Webマーケティングスクールによっては、講師の曜日担当制を設けており「いつもの講師と言っていることが違う!」なんてことも珍しくありません。

同じカリキュラムであっても、講師の発言に違いがあれば戸惑うのも当然ですよね。

このような事態を避けるために、より質の高いフィードバックを求めるなら専属メンターが在籍するスクールを選びましょう。

業界で活躍するメンターであれば、あなたのつまずきを見逃すことなく、ささいな疑問も解消してくれます。

受講期間で選ぶ

Webマーケティングスクールによって、以下の通り受講期間は異なります。

3ヵ月で業界未経験から転職を目指す
6ヵ月で案件獲得まで徹底サポート

大切なことは期間の長さではなく、あなたに適した学習時間を確保できるかという点です。

例えば、週に2時間の学習時間を確保する場合、1ヵ月で8時間ほどしか学習できません。

一方、週に10時間確保できる人は1ヵ月で40時間です。

このように、あなたのライフスタイルから学習できる時間を逆算して受講期間を選びましょう!

Webマーケティングスクールの多くは、ホームページまたは直接問い合わせをすると、学習時間の目安を共有してくれます。

その時間をもとにあなたの学習時間と照らし合わせれば、最適な受講期間が決まるはずです。

2ヵ月で集中的に学習しようと思ったら、根本的に学習時間が足りていなかったということがないように気をつけてください。

学習サポートで選ぶ

Webマーケティングスクールによっては、講師への質問時間に制限が設けられていたり、受講期間中しかカリキュラムを閲覧できなかったりとサポート内容に違いがあります。

特に講師への質問制限については、学習の進捗にもかかわる重要事項ですから、しっかり把握しておきましょう。

また、受講期間内で万が一カリキュラムを修了できなかった場合に、延長プランがあるかどうかも重要です。

業界未経験だからこそ、安心して学習に取り組めるように、サポートが充実したスクールを選んでみてください。

授業料で選ぶ

Webマーケティングスクールの受講料は、「10〜100万円」前後まで非常に幅があります。

大切なことは、安い・高いという表面上の理由だけで決定しないことです。

基本的には受講期間の長さや、転職サポートの有無・ポートフォリオの作成支援・講師の経歴などさまざまな要素が加わることで、料金も連動して高くなります。

このような傾向を踏まえて、あなたが受けたい支援を最優先に考慮しながら、受講料を検討するとよいでしょう。

転職を目的にするなら、当然転職サポート付きのほうがあなたの理想とするキャリアを実現できますし、独立を目指すならトップマーケターが在籍するスクールもおすすめ!

授業料はある意味で自分への投資だと考えて、スキルを身につけ費用を回収するつもりで検討してみてください。

>>どこからが安いWebマーケティングスクールなのか?価格だけを重視する落とし穴

受講後のサポート体制で選ぶ

Webマーケティングスクールによっては、カリキュラム受講後も別途実務に関する相談ができたり、学習期間が終了しても最大で1年間は転職サポートを継続してもらえたりするスクールもあります。

もちろん手厚い支援があればあるほど、費用もかかりますが、転職や独立などスクールを受講するために必要な支援であれば、ぜひ検討してみてください。

保証制度で選ぶ

指定の条件をクリアすれば、受講料の一部または全額が返ってくる返金保証を完備したWebマーケティングスクールも存在します。

高額な受講費がかかることが多いため「自分に合わなかった」といった状況は避けたいところです。

返金保証を完備したスクールであれば、万が一、思っていたスクールと違った場合にも安心できます。

気をつけなければならない点は、保証制度を利用するために「授業に欠席しない」「課題はすべて提出する」などの条件が用意されていることが多いため、事前に確認をしてみてください。

なによりも保証制度を利用しなくても、スクールの特徴が理解できるように「無料説明会」などに参加することも大切です。

受講生の声で選ぶ

Webマーケティングスクールの受講で後悔しないためには、スクールの受講生や卒業生の声を参考にしてみましょう。

実際に受講してみた素直な感想を把握できたり、受講後にどの程度転職や独立を達成できているのか確認できたりと、あなたのキャリアを構築する上でも参考になります。

親切なWebマーケティングスクールであれば、スクールの魅力だけでなく、忖度のない意見を掲載しているところもあります。

ぜひ、以下の観点で受講生の声を参考にしてみてください。

受講生の声は頻繁に更新されているか
スクール卒業後に転職や独立を達成した受講生はどの程度いるのか
受講生の声に忖度のない意見も掲載されているか

>>【実務未経験向け】Webマーケティングスクールの選び方8選!

こんなWebマーケティングスクールには気をつけよう

多数のWebマーケティングスクールがあるなかで自分に合ったスクール探しをするのは、簡単ではありません。

そこで、どのような観点でスクールを選べばいいのか気をつけるべき注意点をご紹介します。

講師が現役マーケターではない

現役ではなくすでに第一線から退いた方を、講師に採用しているケースもあります。

もちろん現役時代に培ったスキルやノウハウは、受講生にとって非常に価値のあるものです。

しかし、Webマーケティング業界は、都度スキルや知識がアップデートされていますから、現役マーケターのほうがより鮮度の高い情報を伝えられる可能性が高いわけです。

最新スキルに基づいた講義を受けたい方は、ぜひWebマーケターの立ち位置についても把握しておくとよいでしょう。

スクールによっては講師のプロフィールに、これまでの経歴や実績を記載している場合もあります。

まずはWebサイトをくまなくチェックし、必要に応じてWebマーケティングスクールの無料説明会などを利用して聞いてみるとよいかもしれません。

内定実績が掲載されていない

転職サポートに力を入れているWebマーケティングスクールの場合、公開できる範囲で内定先の企業や内定実績数などが掲載されているケースもあります。

また内的先企業とのインタビュー記事が掲載されていることもあるので、ぜひ細かくチェックしてみてください。

一方、「内定実績が掲載されていない」「内定実績は掲載されているけれど更新が途絶えている」などの場合は、慎重に検討しましょう。

転職に力を入れているWebマーケティングスクールであればあるほど、内定実績は公開できる範囲で包み隠さず、掲載しています。

また関連して、「転職成功率」や「書類選考・一次面接通過率」なども掲載されていると、より信頼ができるスクールと言えるでしょう。

受講生の声が把握できない

転職や独立に力を入れており、多数の卒業生をWebマーケティング業界へ送り出しているスクールほど受講生の声が豊富です。

受講生インタビューページを設けていたり、受講生の声が頻繁に更新されていたりと、常に鮮度のよい情報を意識しています。

一方、「受講生の声がほとんど掲載されていない」「掲載されていても長らく更新されていない」場合には注意が必要です。

もちろんスクール側のリソースや都合によって、情報をアップデートできていない可能性もありますが、良質なスクールであればあるほど受講生の声に力を入れています。

受講した生の声は、これから受講する方の参考になるだけでなく、「このスクールで間違いなかった」と自信につながる大切なコンテンツです。

ぜひ、受講生の声に耳を傾けて慎重に選んでみてください。

なお、受講生の声から良質なスクールを判断するために「受講生自身の写真が掲載されているか」や「よいことばかりではなく忖度のない意見も記載されているか」も重要です!

実践的なスキル習得が難しい

スクールのなかには、「広告運用までカバーできる」「クライアントの課題分析まで行う」「提案書を作成する」など、より実践的なカリキュラムを導入しているところもあります。

あなたがスクールを受講する目的は何でしょうか?

基礎知識の習得にとどまらず、実務に直結するWebマーケティングスクールを選びたいのであれば、ぜひ実践的なカリキュラムのスクールを選んでみてください。

例えば、実践形式と記載されているのに、具体的なアウトプットが記載されていない場合には、スクールの無料説明会やオンライン相談などを通して確認してみることをおすすめします。

チャットやオンラインでの質問時間が限られている

Webマーケティングスクールの多くは、チャットや面談などを通して、直接講師へ質問できる機会が設けられています。

しかし、無制限に質問できるのではなく、質問制限が設けられていたり、質問できる時間帯が限られていたりとさまざまです。

ぜひ、以下の要件を事前に確認しておきましょう。

教材に関する事柄以外でも質問可能か
質問時間や回数に制限はあるか

転職サポートや案件紹介などが用意されていない

転職や独立に力を入れているWebマーケティングスクールの場合、以下のような支援を受けられます。

書類添削
面接対策
応募先企業への推薦状の作成
ポートフォリオの準備
転職エージェントと連携した転職先の紹介
キャリア面談
入社日の調整や退職交渉
資格取得制度
独立後の案件紹介

スクールによっては、キャリアカウンセラーとの面談は複数回実施できるところや推薦状まで作成してもらえるところもあります。

また転職エージェントと連携し、より確実にあなたに合った転職先を紹介してもらえるスクールもありますので、ぜひスクールごとのサポート内容を比較してみてください。

受講して終わりではない!卒業後のサポート有無

スクール卒業後も実務の相談にのってくれたり、動画コンテンツなど最新版の教材を視聴できたりと、卒業後のサポートが充実したWebマーケティングスクールもあります。

特に、業界未経験でWebマーケターへ転身した方にとっては、実務やクライアントワークなどの進め方に戸惑うかもしれません。

そんなとき、現役マーケター兼講師の視点から、的確にアドバイスをもらえるサービスがあったら嬉しいですよね。

ぜひ、Webマーケティングスクールを選ぶ際には、卒業後のサポート内容についても確認してみることをおすすめします。

Webマーケティングスクール「デジプロ」が叶える未来

業界未経験から、Webマーケターへの転職や独立を考えている方には、弊社が運営するWebマーケティングスクール「デジプロ」がおすすめ!

市場規模が年々拡大しているWeb広告に特化したスクールを開講しており、直近1年半での内定実績は50社を超えています。

また、転職成功率は90%を達成しており、転職や独立で即戦力として活躍できる人材育成に力を入れているのが特徴です。

Webマーケティングスクール受講者数No.1

Web広告特化型のWebマーケティングスクール「デジプロ」は、日本マーケティングリサーチ機構による調査(2020年10月〜2021年9月)において、受講者数No.1を獲得しています。

内訳は以下の通りです。

累計受講者数No.1のWebマーケティングスクール
直近1年間の受講者数No.1のWebマーケティングスクール
現在の受講者数No.1のWebマーケティングスクール

大変ありがたいことに受講者数No.1で三冠を達成しました!

Web広告特化型だから広告プロダクトを網羅

Web広告スクールのなかには、リスティング広告のみなど単一のプロダクトに特化したスクールも多いですが、デジプロであれば以下のプロダクトを網羅しています。

リスティング広告
Google 広告
Yahoo!広告
Facebook広告(Instagram広告も)
Twitter広告
ディスプレイ広告
データ分析
Excel など

Web広告業界は現在、群雄割拠の状態です。さまざまなプロダクトがリリースされ、最新のトレンドに基づいて企業も広告を出稿しています。

しかし、トレンドばかりを気にして、例えば「Instagram広告のみ習得すれば問題ないだろう」と考えるにはリスクがあります。

具体的には、イーロン・マスク氏によって買収された旧:Twitter社(現:X社)のように、広告プロダクトを取り巻く環境が一変し、広告収入が減少してしまう可能性もあるわけです。

業界未経験からWeb広告業界を目指すのであれば、ある程度主要なプロダクトを網羅しておくことで、幅広く重宝される人材になることが肝要です。

また、クライアントによっては複数の広告プロダクトを同時に運用するケースもあります。

主要プロダクトを網羅しておけば、人材としての価値も高まり、転職先や独立後に安定的な収入を得られる可能性もあるでしょう。

実際に広告運用を学べる実践的なカリキュラム

Web広告特化型のスクールであるデジプロでは、広告運用の基礎だけでなく、実際に運用する方法までワンストップで教えています。

動画コンテンツ見放題、現役マーケターからの講義に加えて「転職コース」「副業コース」ともに実務研修を完備しているのが特徴です。

実務に即したカリキュラムを提供することにより、卒業後も実践で活躍できる人材を育成しています。

オンラインだけでなく通学も可能だから柔軟に選べる

Web広告特化型のデジプロでは、オンライン授業はもちろん、通学での授業にも対応可能です。

オンライン授業は、空いた時間で気軽に学習を進められる一方で、仲間同士のつながりが薄くなり、講師にも質問しにくいなどの側面もあります。

通学授業であれば、カリキュラムでわからない箇所を直接講師へ質問できたり、共に学ぶ仲間と励まし合って学習を進められたりと、さまざまな魅力があります。

もちろん、忙しい私生活のなかで開講時間に通学できる人には限りはありますが、お近くにスクールがある場合には検討してみてください。

講師と直接対面で授業を受けられるので、成長の実感も湧き、業界未経験でもモチベーション維持につながります。

【デジプロの校舎一覧(2023年4月時点)】
東京
千葉
横浜
大宮
大阪
名古屋
広島
福岡

>>デジプロの校舎について詳しくはこちら

講師は年間運用費20億円実績者など業界をリードする現役マーケター

Web広告特化型スクール「デジプロ」の講師は、GMOグループで年間運用費20億円の実績者や、サイバーエージェントにてMVPを複数回受賞したコンサルタントが在籍しています。

Web広告スクールやWebマーケティングスクールは数多く存在しますが、業界トップで活躍する講師が在籍するスクールは貴重です。

ぜひ、最前線のスキルや知識に触れたい方は、ぜひ検討してみてください。

いつでもオンラインで質問し放題

デジプロでは未経験からでもWebマーケティング業界への転職や独立を叶えられるよう、ささいな疑問や悩みを拾い上げてクリアにしていきます。

受講生が気軽に悩みや疑問を解消できるよう、受講期間中はいつでもチャットで質問可能ですので、ご安心ください。

動画コンテンツも見放題

デジプロでは、講義と動画で学んだ内容を実践形式でアウトプットするカリキュラムを提供しています。

そのなかで、動画コンテンツは見放題ですので、講義の復習としても活用可能です。

業界最前線のプロによる講義と動画コンテンツによって、インプットとアウトプットを最大化していきましょう。

求人紹介や面接対策など転職サポート付き

元採用責任者によるマンツーマンの面談や長期的なサポート、講義担当講師から受講生への推薦状を作成するなど、デジプロならではのサポートが魅力です。

また、マーケティング・広報に強みを持つ人材エージェント「マスメディアン」とも連携しており、あなたの要望に合った転職先を紹介できます。

このような取り組みもあって、「転職成功率は90%」「転職成功者のうち、Webマーケター職への転職比率は76%」を獲得しています。

また、デジプロ卒業時に修了証明となるオープンバッジが取得可能で、資格補助制度まで完備するなど、充実のサポートが特徴です。

講義で使用した課題はポートフォリオ(成果物)として企業に提出もできるため、あなたの転職がぐっと近づきます。

>>デジプロが誇る転職サポートの特徴詳細はこちら

内定実績も多数

充実した転職サポートにより、直近1年半の卒業生の内定実績は50社を超えています。

株式会社サイバーエージェントや株式会社電通デジタルなど、内的先も業界第一線で活躍する企業ばかりです。

元大手広告代理店の採用責任者をはじめとする転職カウンセラーが個別サポートするため、高い内定率を獲得しています。

>>内定実績の詳細はこちら

卒業後のサポートプランもあり万全の体制

卒業後も継続して相談したい方のために、デジプロでは「Premiumプラン」もご用意しています。

動画コンテンツ見放題+オンライン相談も60分ついているので、実務に関する悩みなどもお気軽にご相談ください。

実際にデジプロで転職・独立した受講生に聞いてみた!

実際にデジプロを通して転職や独立した受講生の声をお届けします!

事例①:デジプロを受講し未経験から海外でWebマーケターに

デジプロを受講し未経験から海外でWebマーケターに
デジプロを受講し、見事未経験からWebマーケターへの転職を決めたHさん。

今回、シンガポールに移住し現地に拠点がある企業で、Webマーケティング関連職として勤務することになったそうです!

Hさんは、デジプロ受講前にIT企業のSEからフリーランスに転身し、Webライターをされていました。

そのなかでWebマーケターに興味を持ち20社へ応募しましたが、2社しか書類を通過せず、転職への不安を抱えていたそうです。

デジプロ受講時は、自己PRに「プランニングから入稿まで学んでいる」と記載するようにしたら、面接に進める機会が増えたとのこと。

結果的に、業界未経験からWebマーケターへ転職を成功されたわけですが、今回シンガポール現地企業で働くことになったとの連絡を受け、大変嬉しく思います。

Hさんのデジプロ受講後、1年間のエピソードは以下よりご覧ください。
>>デジプロを受講し未経験から海外でWebマーケターに
デジプロを受講し未経験から海外でWebマーケターに

事例②:デジプロで基礎力と面接力を高めて挑んで成功した転職活動

デジプロで基礎力と面接力を高めて挑んで成功した転職活動

前職の経験でもっとお客様への価値を高めたいと思い、マーケティングへの関心が高まった武蔵さん。

デジプロ受講前は書類選考で8割落ちてしまい、面接に進んでも実務的な質問に答えられず、不採用が続いたとのこと。

デジプロでデジタルマーケティングに必要な知識を体系的に学び、実務研修を通して得た経験が転職に役立ったとのことです。

武蔵さんの転職エピソードの詳細は、以下記事よりご覧ください。
>>「未経験者歓迎」の求人には経験者も応募する。デジプロで基礎力と面接力を高めて挑んだ転職活動
デジプロで基礎力と面接力を高めて挑んで成功した転職活動2

さらに受講生の声を聞きたい方は、インタビューページをどうぞ!

デジプロに寄せられるよくある質問とその回答

Q:どのようなスキルが身につきますか?

デジプロで身につくスキルは以下の通りです。

Web広告の基礎
データの分析フロー
Google 広告の出稿方法
Yahoo!広告の出稿方法
Facebook/Instagram広告の出稿方法
Twitter広告の基礎
Google Analyticsの使い方
Google Tag Managerの使い方
リスティング広告の応用知識
ディスプレイ広告の応用知識
SNS広告の応用知識

Webマーケティング業界で必要なスキルとは?最低限おさえておきたいスキル一覧

Q:どの程度学習時間を確保すればいいでしょうか?

講義が16時間、予習・復習や各種課題が80時間、合計で96時間が目安となります。

Q:料金分割は可能でしょうか?

はい、可能です。

Q:返金保証などはありますか?

はい、1週間の全額返金保証がございます。

Q:実践的なスキルは習得できますか?

もちろんです。広告運用の基礎だけでなく、実際に入稿する方法まで実践形式に基づいたカリキュラムが特徴です。詳しくは「デジプロのトップページ」よりご確認ください。

Q:講師は現役のマーケターですか?

GMOグループで年間運用費20億円の実績者や、サイバーエージェントにてMVPを複数回受賞したコンサルタントなど、業界最前線で活躍する現役トップマーケターがサポートしております。

Q:受講を通して資格は取得できますか?

受講期間中に、Google 広告認定資格(検索広告・ディスプレイ広告)を取得するための講義を実施しています。そのため受講期間中に資格取得を目指せるのが強みです。

詳しくは転職サポートをご覧ください。

>>Webマーケティングの主要な資格5選-資格の種類から受験方法まで解説-
>>Google広告認定資格について解説|受験手順や勉強方法など

Q:受講申し込みまでの流れを教えてください

1.受講希望者向けの無料オンライン説明会へ参加
2.フォームより必要事項を記入してお申し込みください
3.利用開始

※無料オンライン説明会に参加された方に、受講を無理に勧めることはございません。

Q:無料オンライン説明会では何を相談できるのですか?

Web広告を学習するメリットや学習カリキュラムについて詳しくお話しします。また、業界に関する不安や疑問などにも回答可能です。

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