【未経験者向け】Webマーケティングに向いてる人・向いてない人の特徴

デスクワークをしている女性

デジタル技術の発展によりWebマーケティング市場が拡大し、新型コロナウイルス感染症の影響によるWeb集客の需要が高まる昨今。

キャリアプランを見直す方も増えてきており、Webマーケティング業界への転職が特に注目を浴びています。

とはいえ、未経験からのキャリアチェンジを検討するとなれば、人生を左右する大きな決断となるはず。

未知の業界に飛び込んで成功できるのか、また、ご自身に合う仕事なのか不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、受講者数No.1(※)のWebマーケティングスクール「デジプロ」を運営する弊社が、多くの生徒と向き合ってきた経験をもとに、Webマーケティングに向いている人・向いていない人の特徴をご紹介します。

Webマーケターとして基本的に必要な素質が明確になるので、ぜひ転職を検討する際にお役立てください。

※日本マーケティングリサーチ

目次

Webマーケティングに向いてる人の特徴9選

デスクワーク

Webマーケターの素質がある人を端的に言えば、「右脳と左脳の思考バランスがよく、スピード感のある行動と地道な努力を両立できる人」と言えるでしょう。

このように言ってしまうと、ご自身が持つ特性に偏りがある方は、「向いていないかも…」と思ってしまうかもしれません。

ですが、向いている人の特徴にあてはまらないからといって心配は無用。

なぜなら、Webマーケターに必要な素質は、スキル習得や業務の過程で、自然に身についていくものでもあるからです。

これからご紹介する、Webマーケティングに向いている人の特徴は、決してWebマーケティング業界に転身できる方を絞り込むものではありません。

Webマーケターの実務において、どんな思考が必要なのかが具体的に見えてくるので、実際に見ていきましょう。

特徴①:数字に苦手意識がなくデータ分析が得意な人

Webマーケティングは、常に数字と向き合い、データから分析した仮説をもとに改善策を実行していく仕事です。

というのも、Webマーケティングの施策はすべてオンラインで行われます。

したがって、人である顧客の反応を数値データから予測する必要があるのです。

そのため、もともと数値データの分析に抵抗がなければ、Webマーケティングの業務をストレスなくこなせるでしょう。

また、実際に行った施策の効果がはっきりと数字で目に見えるのも、Webマーケティングの面白さです。

努力の過程や結果が明確に可視化できるのは、必ずやりがいにつながります。

特徴②:ロジカルシンキングができる人

ロジカルシンキング(論理的思考)は、Webマーケティング業務においてベースとなる考え方です。

常に「なぜこうなるのか(問い)→なぜならこうだから(理由)」を掘り下げていく姿勢は、Webマーケターの業務において欠かせません。

なぜなら、先入観なく論理的に施策を進めなければ、得た結果に説得力を持たせられないからです。

立案した施策から得られる結果を予測したり、実際に得た結果の要因を明確化したりなど、すべての実務においてロジカルシンキングは必要になります。

日常生活で起こったできごとやニュースに対して、常に根拠を求めるタイプの方は、その特性をWebマーケティングに存分に活かせるでしょう。

特徴③:PDCAサイクルを回せる人

PDCAとは、以下の4つの言葉を略したビジネス用語です。

  • ①Plan(計画する):目標を達成するための計画を立案する
  • ②Do(実行する):計画にしたがって施策を実行する
  • ③Check(評価する):施策による効果を評価する
  • ④Action(改善する):さらに目標に近づける改善策を実行する

Webマーケティングの業務では、上記のPDCAサイクルを継続的に繰り返します。

そのため、目の前のことをがむしゃらにこなすというよりは、決めたゴールに向かって必要なことを絞ってこなしていく人に適性があるでしょう。

PDCAサイクルを回すのは、どんなお仕事でも使える考え方です。

例えば、「定時に帰宅する」ことを目標に設定してみましょう。

  • ①Plan:それぞれのタスクに時間制限を設定する
  • ②Do:決めた時間に終えられるようタスクをこなす
  • ③Check:時間制限を超えた・時間制限以内に終えたタスクを割り出す
  • ④Action:時間制限を超えたタスクを効率化する

このように、Webマーケティング以外のお仕事でもPDCAサイクルは活用できます。

IT・Webとは無縁の業界から転職を考えている場合は、現在のお仕事でPDCAサイクルを回しながら、考え方を定着させてみてはいかがでしょうか。

特徴④:目的(KGI)に向けて地道に努力できる人

KGIとは、「Key Goal Indicaters」の略で、最終目的や目標を意味します。

KPI(Key Performance Indicaters)との違いは、KPIが目標達成までの中間過程である点です。

Webマーケティングの施策では、KGIに向けてPDCAサイクルを回していくわけですが、すべての施策ですぐに結果が出るとは限りません。

例えば、SEO対策やSNS運用など、明確に効果が出るまである程度時間がかかる施策も存在します。

こういった施策では、結果が数値に表れない間も、根気強く業務に向き合う姿勢が必要です。

そのため、飽きっぽい気質というよりも、研究者気質で地道な努力ができる人は、Webマーケターの適性があると言えるでしょう。

特徴⑤:最新情報に敏感な人

Webマーケターは、常に最新情報をキャッチアップする必要があります。

というのも、Webマーケティングにおいて明確な正解は存在しません。

なかには、つい最近まで効果のあった施策が、突然逆効果となってしまうケースも。

デジタル技術は常に発展を続けており、同時にWebマーケティングのトレンドも変化していきます。

最近で言えば、Tik Tokが若者を中心に爆発的な普及を見せたのが記憶に新しいのではないでしょうか。

それにともない、多くの企業が動画コンテンツによるWebマーケティングに取り組み始めています。

このように、IT技術向上や新しいWebサービスの普及が続く限り、Webマーケティングの変遷も続きます。

そのため、新しいSNSをすぐに利用してみる人や、ニュース・トレンドに敏感な方は、Webマーケティングにおいても特性を活かせるでしょう。

特徴⑥:クライアントの課題を自分事と思える人

Webマーケティングは、クライアントの商品・サービスを、Webから顧客に届ける橋渡しとなる仕事です。

そして、Webマーケティングで行った施策は、クライアントの収益に直結する非常に責任の大きいもの。

そのため、クライアント企業の魅力を一番に理解し、パートナーとして一緒に課題を解決していく姿勢が必要不可欠です。

クライアントの課題を他人事ではなく、自分のこととして考えられる人は、クライアントからの信頼につながります。

普段から知人の悩みに共感して一緒に悩める人や、ニュースを見て世界で困っている人の力になりたいと思える人は、クライアントワークであるWebマーケティングにおいて大きな強みとなるでしょう。

特徴⑦:改善策を積極的に提案できる人

Webマーケティングでは、積極的かつ主体的な姿勢が常に必要です。

なぜなら、Webマーケターは基本的にマネジメントの立場になることが多く、プロジェクトメンバーはWebマーケターの提案した施策にしたがって割り振られた業務を遂行していくからです。

Webマーケティングの本質的な目的は、企業の収益をアップさせること。

クライアントの提案に疑問を感じたり、上司の施策に不足する点が見つかったりといったシーンでも、積極的に改善策を提案するスタンスが大切です。

とはいえ、なにごとにも常に批判的な視点を持つべきというわけではありません。

「もっと効率化できないか」「さらに効果のある方法はないか」を貪欲に追求する姿勢は重要です。

そのため、普段から知人の相談に対して相手のために意見を言える人は、Webマーケターとしての素質があると言えるでしょう。

特徴⑧:学ぶ意欲が高い人

Webマーケティング業界で働くということは、同時に常に学びがともなうことを意味します。

Webマーケティングの施策にはいくつもの種類があり、それぞれの分野においてトレンドの変化があります。

先述したように、Webマーケターは最新情報をキャッチアップする姿勢が欠かせません。

現状に満足せず、学ぶ意欲を持ち続けられる人は、Webマーケターとして長期的に活躍できるでしょう。

特徴⑨:すでにIT・Web業界に基礎知識がある人

もともとIT・Web業界に関する知見があれば、未経験からでもスムーズにWebマーケティングスキルを習得できるのは言うまでもありません。

Webマーケティングの業務は、ほとんどがPC上で完結します。

WordやExcelなどのOfficeスキルなど、基礎的なITリテラシーは身につけておいて損はないでしょう。

また、Web業界の基礎知識について初歩的な部分を知っているだけでも、完全に知識がないより大きな違いが出ます。

下記の記事にて、Webマーケティングとは何かを広く把握できるので、ぜひご覧ください。

Webマーケティングに向いていない人の特徴4選

デスクワーク

ここまで、Webマーケターに向いている人の特徴をご紹介しました。

さきほど、「向いている人の特徴に当てはまらなくても大丈夫」と前置きはしましたが、中には根本的に向いていない人が存在するのも事実です。

もちろん、Webマーケティング業界に転職してから実際に業務を行う過程で、鍛えられる部分はたくさんあります。

しかし、業務自体が大きなストレスになってしまっては元も子もありません。

ここでは、Webマーケティングに向いていない人の特徴をご紹介します。

未経験からのキャリアチェンジをする方が、よりよいライフスタイルを実現するための検討材料としてお役立てください。

特徴①:そもそも数字やデータに苦手意識がある

Webマーケティングは、結果がすべて数字に出るという特徴がつきもの。

そのため、そもそも数字やデータに苦手意識がある方は、Webマーケティングにおけるすべての業務でハードルを感じるかもしれません。

とはいえ、もとからデータ分析が楽しいと思える人はそもそも少ないのが事実です。

数値データ分析は業務の過程で慣れるものでもあるので、「数字を見るだけで気分が悪くなる…」というほど拒絶反応がないのであれば素質は十分。

数字やデータ分析の苦手意識とWebマーケティングへの興味を天秤にかけて、興味の方が勝るのであれば、ぜひ挑戦することをおすすめします。

特徴②:PCの基本操作が難しい人

未経験からWebマーケティング業界にキャリアチェンジするのであれば、基礎的なITリテラシーは必要不可欠です。

ほとんどの業務でPCを使用するため、基本操作ができなければそもそも業務を始めることもままなりません。

とはいえ、PC操作とは無縁のお仕事から転職する場合でも、基本操作のレベルであれば独学で十分に習得可能です。

無料ツールを使ったタイピング練習や、Youtube動画でOfficeツールの使い方を学習するなど、すぐに始められるのでチャレンジしてみましょう。

特徴③:Webマーケティングの専門用語にアレルギーがある人

Webマーケティングの世界では、「KGI」「コンバージョン」といった専門用語が常に飛び交っています。

そのため、いわゆる横文字のビジネス用語に強い苦手意識がある方は、少し苦痛を感じるかもしれません。

とはいえ、こちらも時間が経てば自然と慣れるもので、気づかぬうちにWebマーケティング専門用語を使いこなせるようになるはずです。

特徴④:向上心がない人

Webマーケティングの根本的な素質として、向上心はもっとも重要な要素のひとつ。

なぜなら、Webマーケティングは、現状を打破して収益を上げたいクライアントと向き合う仕事だからです。

したがって、Webマーケターとして活躍するには、本質として向上心を持ち続ける姿勢は必要不可欠。

ときとして残業が必要になるシーンもあれば、業務外で知識を習得する場合も可能性としては存在します。

「仕事はそつなくこなしてプライベートに重点をあてたい」「できるだけ仕事にかけるエネルギーを減らしたい」という考え方であれば、少し適性に欠けるかもしれません。

ですが、そんなときこそPDCAサイクルの考え方が役立ちます。

Webマーケティングなら、プライベートを重視したライフスタイルを叶えるために、仕事の質を担保しながら効率化していくことも可能。

Webマーケティングの仕事は、ご自身のキャリアを前向きにとらえるきっかけになるのではないでしょうか。

未経験からWebマーケターへ転職するためのロードマップ

Webマーケティング業界の現状から考えると、未経験からWebマーケティング業界へのキャリアチェンジは十分に可能です。

なぜなら、世の中のデジタル化にともなって市場が拡大しているなかで、Webマーケティング業界は人材不足に直面しているからです。

また、働き方改革が重視されていたり、コロナ禍でオフライン集客が難航していたりなど、近年の動向からWebマーケティングが注目されている点は見逃せません。

つまり、未経験からの転職は、いまがチャンスと言えるのです。

しかし、Webマーケティング業界の採用では、実績やポートフォリオが重視されるのも事実。

熱意があったとしても、何もスキルを身につけていない状態で有利な転職を叶えるのは容易ではありません。

そこでここでは、Webマーケティング業界へのキャリアチェンジを実現する具体的な手順を解説します。

学びたい手法を決定する

一口にWebマーケティングといっても、SEO・Web広告・SNS運用・動画マーケティングなど、手法は多岐にわたります。

まずは、Webマーケティングの施策をひとつ選んで学習してみましょう。

未経験からのスキル習得であれば、初心者でもスタートしやすい集客施策の手法がおすすめです。

ここでは、Webマーケティングの集客施策を4つご紹介し、それぞれの概要を解説します。

SEO

SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、自社サイトのページをGoogle検索結果の上位に表示させる施策を指します。

検索結果に自社ページを上位表示できれば、半自動的に検索ユーザーをサイトに誘導できるため、長期的に他の施策にかけるコストを削減できるのが大きな特徴です。

SEOは、Webマーケティングの基本とも呼ばれ、多くの企業が取り組んでいる施策。

自社サイトはオンラインにおける企業の顔であるため、SEOによるサイト運用の需要は長期的に続くと見られます。

Web広告

Web広告は、検索エンジンやSNSなど、Web上のさまざまなプラットフォームに出稿されています。

出稿先のプラットフォームによって、それぞれユーザー層や特性が異なるため、クライアントに最適な広告出稿先を選ぶことがWebマーケターの腕の見せ所です。

近年、Web広告市場は成長を続けており、Web広告マーケターの需要が高まってきています。

また、Web広告は月額課金型であり、独立しても比較的収益が安定しやすい点もポイントです。

SNS運用

SNS運用は、自社のアカウントに良質なフォロワーを増やし、ブランディングを行う施策。

集客だけでなく、コメント・メッセージ機能にてユーザーと直接コミュニケーションを取れるため、接客施策のひとつとしても重要な役割を担っています。

昨今、SNSは私たちの生活の一部になっており、多くのユーザーに自社商品・サービスを認知してもらえる場です。

さらに、近頃で言えばTik Tokが爆発的に普及しましたが、今後も新たなSNSが出てくる可能性は大いにあるでしょう。

アパレル企業をはじめ、業界全体がSNS運用からの集客に力を入れているため、フォロワーを増やすノウハウはWebマーケターの強みになります。

動画マーケティング

動画マーケティングは、動画を使って顧客に訴求するWebマーケティング手法のことです。

というのも、近年の動向として、Webマーケティングのトレンドが写真・テキストから動画へと変わってきているのです。

Webマーケティング市場のなかでも、特に動画マーケティング市場は順調に拡大してきています。

Web広告運用・SNS運用いずれにおいても、動画コンテンツで訴求するノウハウは、今後しばらく需要が見込まれるでしょう。

基礎スキルを習得する

学びたいWebマーケティングの手法が決まったら、いよいよ実際に基礎スキルを習得していきましょう。

習得の具体的な方法としては、大きく分けて主に2種類です。

  • 独学
  • Webマーケティングスクール

独学での学習は、なんといっても低コストで学習できるのが特徴です。

コツコツと努力を積み重ねるのは容易ではありませんが、自力で習得した知識は必ず自信につながるでしょう。

独学でWebマーケティングを学ぶ場合は、以下の4つの方法がおすすめです。

  • 書籍学習
  • 動画学習
  • セミナー
  • 学習サイト

なお、以下の記事で独学での習得法を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

また、自力での学習に不安がある方は、Webマーケティングスクールで受講するのもおすすめ。

プロのマーケターから直接教わるだけでなく、疑問があれば質問できるのも心強いポイントです。

実績やポートフォリオを整備する

基礎スキルを習得したら、知識を使って実践経験を積んでみましょう。

Webマーケティング業界の採用では実践経験が特に重視されるため、実績やポートフォリオがあると転職を有利に進められます。

ブログを運営したり、SNSで個人アカウントを運用したりなど、個人的に実践するチャンスは豊富。

実績やポートフォリオの例としては、「個人ブログ運営で月1万PVを獲得」「SNSでフォロワー5,000人達成」など、数字の成果を掲載できると強みになります。

また、実践経験のなかで行った、検索キーワード選定や、SNSアカウントのコンセプト設計なども、スキルとしてアピール可能です。

転職活動を開始

実績やポートフォリオを整備できたら、いよいよ転職活動をスタートしましょう。

転職活動を行う際は、主に以下の2つの方法があります。

  • 企業のホームページに直接問い合わせる
  • 転職サイトや転職エージェントを利用する

興味のある企業に目星がついていれば、ぜひ直接問い合わせてみてください。

実績とスキルがあれば、企業から好反応が返ってくるかもしれません。

また、転職サイト・エージェントを利用して、ご自身の条件に合った企業を紹介してもらう手段もよいでしょう。

年収や勤務条件の交渉が必要ないため、ライフスタイルに合わせたキャリアを安心して選択できます。

スキル習得から転職までサポート可能なスクールもおすすめ!

Webマーケティングスクールの中には、基礎スキル習得だけでなく、転職サポートまで対応しているスクールがあります。

スクールを選ぶ際は、料金やカリキュラムだけでなく、メンター制度や転職サポート、転職実績についても注目してみましょう。

キャリアチェンジの検討から学習、転職にいたるまでを一括してサポートしてもらえる環境があれば、未経験からの転職も安心して進められるのではないでしょうか。

Web広告の実践的スキル習得や転職サポートまで完備する「デジプロ」

デジプロ

弊社が運営する「デジプロ」は、Web広告運用に特化したWebマーケティングスクールです。

受講者数No.1の実績を誇り、多くの卒業生が即戦力Webマーケターとして転職に成功し、現在も活躍し続けています(※日本マーケティングリサーチ)。

Web広告における広告プロダクトを網羅

Web広告を出稿するプラットフォームは、検索エンジンや各種SNSなど、多岐にわたります。

デジプロでは、Webマーケティングで使われる広告プロダクトを網羅した学習が可能。

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転職エージェント「マスメディアン」と業務提携

デジプロは、2021年7月、転職エージェント「マスメディアン」と業務提携しました。

業務提携により、デジプロでスキルを習得したあとも、さらに手厚い転職サポートが可能です。

マスメディアンは、宣伝会議グループならではのネットワークを駆使した、マーケティング・クリエイティブ特化型の転職エージェントです。

デジプロでは、卒業後のキャリアへの不安を解消し、安心して学習に取り組める環境を整えています。

基礎スキルだけでなく実践的スキルも習得可

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