【厳選】フリーランスの仕事の種類15選を紹介|働く上での注意点も解説!

フリーランス 仕事 種類

「フレックスタイム制」や「週休3日制」など、日本でも多種多様な働き方が推奨されるようになってきました。

そのなかの一つにフリーランスがあります。

最近ではフリーランスになる人も増えてきました。

フリーランスといってもさまざまな業種や職種があるので、一概にはいえません。

そのため、フリーランスについて詳しく理解していない人も多いはずです。

そこで本記事では、フリーランスについての基礎知識や未経験からでもできるフリーランスの仕事・フリーランスとして働く上での注意点などについて解説します。

フリーランスについて知りたい人や、これからフリーランスになろうか迷っている人はぜひ最後までご覧ください。

フリーランスとは

フリーランスとは、会社や団体・組織などに所属することなく、自らクライアントと契約を結んで仕事を請け負う個人事業主のことです。

中世ヨーロッパにおいて、王や貴族に仕えており、契約を交わしていない槍を武器とした騎士のことをフリーランスと呼んだことが語源といわれています。

フリーランスという働き方は海外では一般的ですが、これまでの日本ではあまり馴染みがありませんでした。

しかし、ランサーズ株式会社が調査した「フリーランス実態調査 2021」によると、2018年から2021年にかけて、日本では約500万人以上のフリーランス人口が増えたことが明らかとなったのです。

フリーランスには主に4つのタイプがあります。

  • 副業系すきまワーカー(439万人):会社員として雇用はされているが、副業でフリーランスとして活動している 
  • 複業系パラレルワーカー(373万人):雇用形態に関係なく、2社以上の企業と契約を交わして仕事している 
  • 自由業系フリーワーカー(308万人):決まった勤務先はなく、独立して個人で仕事している
  • 自由業系独立オーナー(551万人):個人事業主や法人の経営者として1人で経営している

調査結果によると、労働人口の24%がフリーランスとして働いています。

フリーランスとして働く人が増えた要因は主に2つあります。

1つ目が新型コロナウイルス感染症です。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、多くの企業がリモートワークを導入するようになりました。

リモートワークが導入されたことで通勤時間が削減され、空いた時間で副業を始める人が増えたことがきっかけで、フリーランス人口も増加しました。

2つ目は終身雇用制度の崩壊です。

少子高齢化によって労働人口が減少傾向にあり、一つの会社で定年まで働くことが難しくなってきています。

大企業であっても、人件費削減のためにいつクビになってもおかしくないような状況です。

年金制度も破綻する可能性があるので、少しでも自分で稼ぐ力を身につけるためにフリーランスとして働く人が増えてきました。

フリーランスの仕事の種類は豊富にある

フリーランスは個人で働いている人のことを呼ぶので、カメラマンやイラストレーター・ITエンジニアなど、業種や職種もさまざまです。

仕事の種類は豊富にあります。

そのなかでも最近は、自宅やカフェなど場所に関係なく、パソコン一つで稼ぐことのできるWebマーケティングやエンジニア・Webライターなどの仕事が人気です。

それぞれの仕事内容については、後ほど詳しく解説します。

フリーランスと会社員の決定的な違い

フリーランスと会社員では、働き方や収入面・税金など、さまざま面において違いがあります。

以下の表でそれぞれの違いについて比較してみました。

会社員フリーランス
働き方仕事内容や労働時間・働く場所・休日などが全て会社で決められている仕事内容や労働時間・働く場所などは全て自分で決められる
収入面毎月決まった金額が振り込まれる仕事量によって金額が大きく変動する
税金給与から住民税や所得税などの税金が天引きされる自分で確定申告を行う必要がある
契約形態会社と雇用契約を結ぶ案件ごとにクライアントと業務委託契約を結ぶ
社会的信用度信用度が高く、クレジットカードやローンの審査にも落ちにくい信用度が低く、クレジットカードやローンの審査にも落ちやすい

フリーランスは会社員と違って、自分で仕事内容や労働時間・働く場所などを自由に決められます。

スケジュールを全て自分で管理できるのが最大のメリットです。

しかし、会社員のように毎月安定した金額が給与として振り込まれるわけではありません。

仕事量に応じて収入が大幅に変動するので、非常に不安定です。

また、会社員のように給与から自動で税金が天引きされるわけではないので、年末になると1年間の所得を計算して、税務署へと報告する確定申告を行う必要があります。

社会的信用度も会社員と比較するとまだまだ低いので、クレジットカードが作れなかったり住宅ローンの審査に引っかかったりする可能性も高い傾向です。

これらの内容を理解した上で、フリーランスになるのかどうかを検討しましょう。

未経験からフリーランスになるための具体的なステップが知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

未経験からでもできるフリーランスの仕事

未経験からでもできるフリーランスの仕事は以下の5つです。

  • YouTuber
  • ライバー
  • 配達員
  • せどり
  • ブロガー

一つずつ解説します。

YouTuber

仕事の特徴動画配信サイトであるYouTubeで動画をアップロードして、動画に掲載される広告やクライアントの商品やサービスのPRなどによって収入を得る
平均年収収入は青天井ですが、再生数によります
メリット・人気になれば高収入が得られる 
・芸能人のように有名になれる可能性がある
・好きな時間に働ける
・動画編集スキルが身につく 
・自分にファンができる 
デメリット・炎上リスクがある 
・成功するまでが大変
・誹謗中傷されることがある
・規約違反や過激な動画を投稿してアカウントが停止されると、収益がゼロになってしまう

YouTuberは、現在子供から大人まで注目の職種であり、某有名YouTuberのように人気が集まれば、大きな収入を得ることが可能です。

ただし、YouTuberとして成功できるのはほんの一握りです。

ほとんどの人は再生数が伸びず、途中で挫折してしまいます。

また、炎上や誹謗中傷につながることも珍しくありません。

アカウントが停止したり削除されたりすると、収益がゼロになってしまうリスクのある職業です。

ライバー

仕事の特徴ライブ配信アプリを使って、ライブ配信を行う
平均年収収入は青天井ですが、注力度合いによります
メリット・自分を応援してくれるファンができる
・時間や場所に縛られることなく始められる
・自分の特技を活かせる 
・スマホ一台で始められる
デメリット・稼げるまで時間がかかる 
・通信環境を整える必要がある
・個人情報が漏洩してしまう可能性がある

ライバーは、主に視聴しているユーザーからアイテムを送ってもらう「投げ銭機能」によって、報酬を得る仕組みとなっています。

時間や場所に縛られることなく、スマートフォン一台あれば、誰でも簡単に始めることが可能です。

ただし、稼げるまでには時間がかかります。

また、長時間配信するので通信環境を整える必要があり、個人情報が漏洩してしまうと一部のファンから住所などを特定される恐れもあるので、注意が必要です。

配達員

仕事の特徴商品や料理を自転車やバイクなどで配達する
平均年収約350〜400万円
メリット・人間関係によるストレスが少ない 
・好きな時間に働ける 
・運動不足を解消できる 
・さまざまな場所に詳しくなる
デメリット・天候に大きく左右される 
・繁忙期と閑散期との差が激しい場合がある 
・自転車やバイクを購入する必要がある 
・事故に遭う危険性がある

最近では、ウーバーイーツの配達員として働く人も増えてきました。

好きな時間に働くことができて、基本的に1人で配達業務を行うので、人間関係のストレスがありません。

自転車で配達する場合には、運動不足の解消にもつながります。

ただし、天候が悪いと配達効率が大幅に下がり、事故に遭う危険性もあるので気をつけましょう。

また、配達するためのバックや自転車・バイクなどを準備する必要があるので、初期費用が高いのがデメリットです。

せどり

仕事の特徴お店やネット上にある商品を安く仕入れて高く売る
平均年収収入は青天井ですが、注力度合いによります
メリット・短期間でも稼げる 
・知識やスキルが必要ない 
・日常生活でも役に立つ 
デメリット・仕入れ費用がかかる 
・資産性がない
・商品を保管するスペースが必要

せどりは、お店やネットで販売されている商品をなるべく安く仕入れて高く売ることで、差額分の利益を得る仕事です。

即金性があり、短期間で多くの収入を得ている方もいます。

知識やスキルなどが一切必要なく、すぐに始められるのもメリットです。

ただし、商品を仕入れなければいけないので、初期費用がかかります。

また、商品を大量に仕入れてしまうと、商品を保管するスペースが必要になるので、計画的に仕入れる必要があります。

ブロガー

仕事の特徴自分でブログを運営して、広告やアフィリエイトから収入を得る
平均年収収入は青天井ですが、PV数やアフィリエイトの成約数によります
メリット・初期費用が安い 
・資産性がある 
・パソコンとネット環境があればどこでも作業できる 
デメリット・収入を得るまで時間がかかる
・アップデートに大きく左右される

ブロガーは、自分のブログに広告やアフィリエイトリンクを掲載して、ユーザーから商品やサービスを購入されることで収入を得ています。

資産性があるので、月に100万円以上の報酬を得ている人も少なくありません。

パソコンやネット環境さえあれば、どこでも作業できます。

ただし、ある程度の収入を得るまでには時間がかかり、Googleのアップデートによって大幅に減少してしまうこともあるので、収入が不安定な仕事です。

スキルや実績が必要なフリーランスの仕事

スキルや実績が必要なフリーランスの仕事は以下の5つです。

  • スポーツインストラクター
  • カメラマン
  • イラストレーター
  • コンサルタント
  • インフルエンサー

順番に解説します。

スポーツインストラクター

仕事の特徴フィットネスクラブやスポーツジムでトレーニングや筋トレの指導をする
平均年収約300〜400万円
メリット・運動不足を解消できる
・日頃から健康に気をつかうようになる
・トレーニングや筋トレについて詳しくなる
デメリット・体力が必要
・勤務時間が不規則になりやすい

スポーツインストラクターは、顧客に対して実際にお手本を見せることも多いので、自然と運動不足の解消につながります。

必然的にトレーニングや筋トレについても詳しくなります。

しかし、ある程度の体力が必要になるので、年齢を重ねるごとに大変だと感じる人も少なくありません。

また、顧客のスケジュールに合わせることが多いので、勤務時間が不規則になりやすい傾向です。

カメラマン 

仕事の特徴企業のカタログや雑誌・個人の結婚式などの写真を撮影する
平均年収約300〜400万円
メリット・達成感を味わえる
・新たな出会いや発見がある
デメリット・やり直しがきかない 
・一瞬のシーンを撮影するためだけに多くの時間を要する 
・カメラをはじめとした機材への初期投資が必要

カメラマンは、企業だけではなく個人から依頼されることもあります。

自分が撮った写真が雑誌や新聞に掲載されたり、依頼主から感謝の言葉をかけられたりする瞬間は達成感を得られるでしょう。

ただし、ベストショットを撮るために何時間もその場で待機することも少なくありません。

また、やり直しがきかないので、撮影時は常に緊張感とプレッシャーがあります。

イラストレーター

仕事の特徴雑誌やポスター・Webサイトに掲載するイラストを描く仕事
平均年収約400〜500万円
メリット・自分が描いたイラストを多くの人に認知してもらえる
・時間や場所に拘束されず働ける
・1人で働けるので、人間関係のストレスが少ない
デメリット・業務環境によっては単価が低い
・流行を把握する必要がある

イラストレーターは、クライアントの依頼に応じてイラストを制作します。

時間や場所に拘束されずに1人で働けるので、人間関係のストレスが皆無です。

しかし、イラストレーターを始めたての頃は単価が低いので、必然的に稼働時間が長くなります。

また、絵柄にも流行り廃りがあるので、常に流行を把握しておかなければいけません。

コンサルタント

仕事の特徴企業が抱えている問題を解決して、業績や経営を改善する仕事
平均年収約800〜1,000万円
メリット・案件単価が高い
・さまざまなスキルが身につく 
デメリット・税金が高い
・責任感がある

フリーランスのコンサルタントは、非常に案件単価が高く、1,000万円を超える人材も少なくありません。

プレゼンテーションスキルやプロジェクトにおけるマネジメントスキルなど、汎用性の高いスキルも身につきます。

年収が高い代わりに納める税金も高額になるので、節税対策が必要です。

またコンサルタントは、直接、企業の業績や経営に関わる仕事のため、大きなプレッシャーがあります。

インフルエンサー

仕事の特徴クライアントからPRしたい商品やサービスの紹介やアフィリエイトによって報酬を得る
平均年収収入は青天井ですが、フォロワー数によって大きく異なります
メリット・有名になることで莫大な収益に期待できる 
・自分のファンが増える 
・ほかのインフルエンサーと交流できる
デメリット・炎上する恐れがある
・誹謗中傷のリスクがある
・個人情報が漏洩してしまう可能性がある

インフルエンサーはYouTube同様、有名になれば莫大な収益が期待できます。

ただし、有名になればなるほど炎上のリスクが上がり、誹謗中傷にも発展しやすいので、注意が必要です。

人気が高いフリーランスの仕事

人気が高いフリーランスの仕事は以下の5つです。

  • Webマーケティング
  • 動画編集
  • ITエンジニア
  • Webライター
  • Webデザイナー

順番に解説します。

Webマーケティング

仕事の特徴Web広告運用やSEO対策などを行い、商品やサービスが売れる仕組みを作る
平均年収約700〜1,000万円
メリット・好きな場所で働ける
・Webに関する知識が身につく
・さまざまな分野で役に立つ
デメリット・結果が全て
・地味な作業が多い
・常に勉強する必要がある

Webマーケティングでは、主にクライアントの商品やサービスが売れる仕組みを作るために、SNS運用やWeb広告運用・SEO対策などの幅広い施策を行います。

商品やサービスが売れる仕組みはどの業界においても必須なので、Webマーケティング以外の分野でも培ってきたスキルや知識を役立たせることが可能です。

ただし、Web業界は流行の移り変わりが激しいので、常に勉強する必要があります。

動画編集

仕事の特徴クライアントから送られてきたデータや素材を活用して、要望に沿った動画を作成する
平均年収約500〜600万円
メリット・動画編集スキルが身につく 
・世の中に自分の作品を残せる 
・需要がある  
デメリット・ハイスペックなパソコンが必要
・スキルを身につけるまで時間がかかる
・報酬を得るまでが大変

動画編集では、クライアントの要望に沿って動画を制作するのが主な仕事です。

案件によっては自分たちで一から素材を集めることもあります。

最近では、自社商品の宣伝や認知度向上のためにYouTubeに動画を投稿する企業も増えてきました。

そのため、今後も非常に需要のある仕事です。

動画編集するためには動画編集ツールとハイスペックなパソコンが必要になるので、購入するための予算を確保しておきましょう。

ITエンジニア

仕事の特徴クライアントの指示によって、システムの設計や構築・運用・アプリの制作などを行う
平均年収約800〜900万円
メリット・需要があるので案件探しに困らない 
・スキルや実績があれば高収入にも期待できる
・高単価な案件が多い
デメリット・常に学習する必要がある 
・スケジュール管理が大変

ITエンジニアの主な業務として、Webサービスやアプリケーションの構築・開発・運用などを行います。

日本では、エンジニア不足が深刻化しているので、実績やスキルがあれば案件探しには困りません。

稼働時間も自由に調整できますが、納期があるのでスケジュール管理が重要です。

Webライター

仕事の特徴クライアントが指示したWebサイトに掲載する記事を執筆する
平均年収約250〜400万円
メリット・さまざまなジャンルに関する知識が身につく 
・書けば書くだけ収入が増える 
・連絡手段は基本的にチャットのため、人間関係のストレスが少ない 
デメリット・テストライティングに合格しなければ案件獲得が難しい
・ライティングスキルがないと報酬獲得が難しい
・納期に追われる

Webライターは、主にクライアントが運営しているWebサイトに掲載する記事を執筆しますが、そのほかにもシナリオ作成や商品やサービスを売るためのセールスライティングなど、さまざまです。

あらゆるジャンルの記事を執筆するので、幅広く知識が身につきます。

しかし、ほとんどの案件においてライターの実力を判断するためにテストライティングが行われます。

テストライティングに合格しなければ案件をもらうことができないので、ある程度のライティングスキルが必要です。

Webデザイナー

仕事の特徴Webサイトのデザインを行う
平均年収約600〜800万円
メリット・Webデザインの知見が深まる
・デザイン以外の知識やスキルも身につく  
デメリット・ツールの扱いに慣れるまでが大変
・クライアントとの綿密なコミュニケーションが求められる

Webデザイナーは、クライアントから指定されたWebサイトのデザインを仕上げるのが主な仕事です。

Webデザインの知識だけではなく、HTMLやCSS・JavaScriptなどのプログラミングスキルも身につきます。

しかし、Webデザイナーとして働くためには「Adobe Illustrator」や「Adobe Photoshop」などのツールの使用が必須となるので、扱いに慣れるまで時間がかかります。

フリーランスとして働く上での注意点

フリーランスとして働く上での注意点は以下の3つです。

  • 収入が不安定になることがある
  • スケジュール管理が難しい
  • 社会的な信用が低い

順番に解説します。

収入が不安定になることがある

フリーランスは収入面が非常に不安定です。

フリーランスは会社員と違っていきなり契約を切られてしまうこともあるので、仮に先月50万円稼いだとしても、今月は20万円しか稼げないということも珍しくありません。

収入が不安定だと精神的にも疲弊してしまいます。

そのため、常に案件を探しつつ、複数のクライアントと契約しておくことが大事です。

スケジュール管理が難しい

フリーランスは、自分で稼働時間や休日などを決められます。

自分のスケジュールを自由に管理できるのがフリーランスにおける最大のメリットです。

仕事をするもしないも全て自分で決められるので、仕事に対するモチベーション維持が難しいと感じる人も少なくありません。

その結果、納期に間に合わず、クライアントの信頼を失ってしまうことにもつながるので、納期から逆算してスケジュール管理を徹底しましょう。

社会的な信用が低い

日本でもフリーランスは徐々に浸透しつつありますが、会社員と比較すると、社会的信用が低いのが現状です。

クレジットカードの作成や賃貸契約が結べないこともあるので、フリーランスになる前に審査が必要な手続きを済ませておきましょう。

人気のWebマーケティング分野でフリーランスを目指すなら「デジプロ」

人気のWebマーケティング分野でフリーランスを目指すのであれば、「デジプロ」がおすすめです。

デジプロの特徴は主に4つあります。

  • ハードルが高いフリーランス!まずは転職サポートを活用しよう
  • 主要Web広告プロダクトを実践フローで習得
  • 講師は全員プロの現役マーケター
  • 全国12ヵ所で通学授業にも対応(順次拡大中)

順番に解説します。

ハードルが高いフリーランス!まずは転職サポートを活用しよう

Webマーケティングは特別な資格が必要なわけではないので、未経験からでもフリーランスとして活動できます。

しかし、スキルや実績がないと案件を獲得するのが難しいので、不安な人は転職して実務経験を積んでからフリーランスになるのがおすすめです。

デジプロでは、専任のアドバイザーが履歴書の添削や面接対策などを行ってくれます。

また、転職エージェントである「マスメディアン」と業務提携しているので、理想の求人が見つかるはずです。

転職サポートの期間は無期限のため、自分のタイミングに合わせて利用してみましょう。

主要Web広告プロダクトを実践フローで習得

デジプロでは、リスティング広告やディスプレイ広告などの主要なWeb広告プロダクトを実践フローで習得できます。

実践フローで学習することによって、短期間でもスキルや知識を身につけることが可能です。

講師は全員プロの現役マーケター

デジプロに在籍している講師は全員、プロの現役マーケター

講師のなかには、GMOグループで年間運用費20億円の実績者や、サイバーエージェントでMVPを複数回受賞したコンサルタントなどの肩書を持った講師も在籍しているので、非常に心強いです。

全国12ヵ所で通学授業にも対応(順次拡大中)

デジプロでは、対面で講座を受けたいという方のために、通学授業にも対応しています。

通学授業に対応しているのは以下の全国12ヵ所です。

  • 渋谷
  • 大阪
  • 福岡
  • 千葉
  • 神戸
  • 大宮
  • 横浜
  • 広島
  • 名古屋
  • 北海道
  • 仙台
  • 福井

今後も順次拡大を予定しています。

オンラインプランも用意しているので、自分が学習しやすいスタイルを選びましょう。