副業のために学んだデジタルマーケティング。自分の好きを広げるためにも生かしたい!

児童福祉関連のお仕事をされている小野さん。今の仕事を続けながら、副業としてなにかを始めたいと考えたときに、デジタルマーケティングを知ったそうです。

デジプロ卒業後は、マーケターの仕事を始めながら、好きを広げていくための広告運用にも挑戦したいと話してくださいました。

副業のためのスキルを探していた

–デジプロを知ったきっかけを教えてください

副業を考え始めた時に、Instagramの広告でデジプロを知りました。

–珍しいケースですね! デジプロを受けようと思った理由を教えてください

他のスクールとも比較してみて、一番実践に重きを置いていると感じたのでデジプロに決めました。

–比較するときは、どのような判断軸がありましたか?

料金とカリキュラム内容と、実践できる量です。デジタルマーケティングを副業で始めることを考えていたので、しっかり知識を得られて、実践経験の積めるところを探しました。

–デジプロを受ける前に不安だったことや気になっていたことはありますか?

Web広告を一度も学んだことがなかったので、講義内容を理解できるか不安はありました。

広告の面白さに気づいた

–実際に一回目を受講してみた感想はいかがでしたか?

予習用の動画を見て、広告の概論を把握できていたので戸惑うことなく受講できました。

講師の方の話もわかりやすく、安心しました。

–専門用語に戸惑ったりはしませんでしたか?

最初は少し戸惑いましたが、動画を見て単語帳を作るなどして少しずつ慣れていきました。

デジプロの卒業生の方がサポートに来てくださって、勉強のコツなどを教えてもらうこともありました。立場が近い人の経験を聞けたのも良かったです。

–卒業生のサポートは心強いですね。二回目、三回目と授業をすすめていく中で感じたことなどはありますか?

入稿画面に触れてみて、想像以上に奥の深い世界であることを知りました。

細かく繊細な判断を求められるのは難しくもあり、面白いところだと思いましたね。

–特にデジプロが役立ったと感じたポイントを教えてください

リターゲティングについて学んだときに、カスタマーへのアプローチ方法をたくさん考えらるためには、知識と経験が重要だとわかりました。デジプロは必要な知識と経験の得られる場所です。

また、普段の業務で触れることがなかった、スプレッドシートなど基本的な作業を学べて良かったです。

経験に基づく圧倒的な知識への信頼

–デジプロはどのような人におすすめだと思いますか?

会社でWeb広告を担当している方はもちろん、副業を探している人にもおすすめですね。

今まで広告業界を知らなかった私でも、可能性と手応えを感じています。

–デジプロを友人にすすめるとしたら、どのようにおすすめしますか?

基礎から応用までしっかり網羅されているカリキュラムであることや、講師に質問をしやすい環境をおすすめしたいです。

1聞いたら10返ってくる、講師の知識の広さには圧倒されます。

–書籍や動画でも学ぶことはできますが、デジプロを受講する価値はどんなところにあると思いますか?

独学の場合、知識や運用方法を勘違いして覚えてしまっても、それに気づけきません。

デジプロでは、間違った理解をしていたらすぐに指摘してもらえますし、自分の知識を実践で正しく使えているかも確認できます。

経験豊富な講師から直接教えてもらいながら、ディープな業界の話を聞けるのも価値だと思います。

副業以外にもデジプロの学びを生かしたい

–ありがとうございます。プログラムで改善してほしい、追加してほしい要素などがありましたら教えていただけますか?

予習、実践、講義のプログラムはとてもしっかりしています。さらに講義を受けた後に、復習のためのアウトプットをする機会をもうけると、知識はより定着しやすくなると思います。

–確かに復習の機会も重要かもしれません。受講してみて、なにか意識の変化はありましたか?

効果のある広告を見つけるために重要なのは、何度も試してみることだと知りました。直感や感覚で考えたり判断したりするのではなく、ロジックで考える大切さを教えていただきました。

また、スマホに出てくる広告がどのような仕組みで作られているのかを、考えるようになりましたね。

–今後の目標を教えてください

マーケターとして副業を始める準備をしています。僕が趣味として楽しいんでいる、パルクールというスポーツの教室を広める、広告運用を受注できたら嬉しいですね。

–好きなことを広げるためにスキルを生かせたら素敵ですね。現在のお仕事でデジプロでの学びを生かせることはありますか?

マーケティングをどのように生かせるかは、考えてみたいと思います。

スプレッドシートを活用するなど、簡単なところから社内のIT化を提案してみます。