「副業に興味があるけれど、どうやって自分に合った副業を探したらいいんだろう?」
「何を基準に副業を選べばいいのかわからない……。」
これから副業を始めるにあたって、このような悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
スマートフォンを使って隙間時間でできる副業もあれば、在宅でしっかり時間を確保して取り組む副業まで、種類もさまざまです。
そこで本記事では、副業を探す際に意識するポイントや探すまでのステップ・案件を探せるおすすめのサイトなどを解説します。
この記事を読み進めることで、副業の最初のステップを踏み出せるはずです。
目次
副業を始める人は増えてきている
副業を始める人は、働き方改革によるテレワークや在宅ワークなどをきっかけに急激に増えてきました。
Job総研が2023年に実施したアンケート結果によると、アンケート対象者336人のうち22.6%が「副業・兼業をしている」と回答しています。
出典:Job総研「2023年 副業・兼業の実態調査」を実施|株式会社ライボ
全体のおよそ4人に1人が副業をしています。
副業を始めた理由として最も多いのが、「テレワークで始めやすくなったから」であり、全体の約43%を占める結果となりました。
そのほかの理由として、「老後のための資金が心配になった」「法改正で副業が認められたから」などが挙げられます。
また、「副業・兼業をしたいと思いますか」という質問に対して、約85%の人が「今後始めたいと思う」と回答しています。
出典:Job総研「2023年 副業・兼業の実態調査」を実施|株式会社ライボ
これらのアンケート結果から、すでに副業を始めている人やこれから副業を始めようと考えている人が増加傾向にあることがわかります。
副業を探すときに意識すべき3つのポイント
副業を探すときには、以下3つのポイントを意識しましょう。
- 自身のノウハウやスキルが活かせるか
- 本業との両立ができるか
- どれくらいの予算があるか
それぞれ詳しく解説します。
自身のノウハウやスキルが活かせるか
すでに兼ね備えているノウハウやスキルを活かせる副業であれば、即戦力として活躍できるため、たとえ副業自体が初めてでも高単価の案件を獲得しやすくなります。
本業や趣味を通して培ったスキルや経験を活かせる副業であれば、楽しく継続できるでしょう。
本業との両立ができるか
副業を探すときには、本業との両立ができるかどうかにも注目しましょう。
副業にあてられる時間は人によって異なります。
なぜなら、副業に時間を使いすぎた結果、体調を崩してしまい本業に支障をきたしてしまっては、本末転倒だからです。
そのため、まずは本業を軸にして副業へ使える時間を確認することが大切です。
その結果、短時間でもできる単純作業を副業にするのか、多くの時間を確保することが必要な専門的業務を副業にするのかを決めましょう。
どれくらいの予算があるか
副業によっては、専用のツールやアプリ・機材などを購入する必要があります。
例えば動画編集の仕事であれば、パソコンに加えて専用の動画編集ソフトを購入しなければいけません。
また、書籍の購入やスクールに通う費用など、スキル習得にコストがかかる場合もあります。
そのため、副業にどれくらいの費用がかけられるのかをしっかり把握した上で、スタートしましょう。
最初から高額なツールや機材を購入してしまうとリスクが大きいので、まずは初期投資をあまりかけずに始めてみるのがおすすめです。
副業案件を探すまでの5つのステップ
副業案件を探すまでのステップは、以下の通りです。
- 副業を行う目的を明確にする
- 副業に費やす時間や条件を決める
- 自分ができそうな副業をリストアップしてみる
- 副業サイトやサービスに登録する
- 実際に案件に応募してみる
それぞれ詳しく解説します。
副業を行う目的を明確にする
副業案件を探す上で、まずは副業を行う目的を明確にすることが重要です。
なぜなら、明確な目的があることで「どのような副業にするのか」「副業にどれだけの時間を使うのか」などが決めやすくなるからです。
また、モチベーション維持にもつながります。
そのため、副業を始める段階で、以下のような明確な目的を決めておきましょう。
- 副業で毎月5万円稼いで、車の購入資金にする
- 副業でWeb広告運用を始めて、1年後に独立する
- SNS運用でフォロワー1万人を達成し、影響力を磨く
このような明確な目標が、副業案件を探すヒントになります。
副業に費やす時間や条件を決める
目的を決めた後は、副業に費やす時間や条件を決めます。
例えば、週末に副業の時間を十分に確保できるのであれば、専門的なスキルやノウハウを活かしたクリエイティブなクライアントワークが向いています。
一方、毎日30分といった隙間時間を活用して副業したいのであれば、スマートフォンでできる単純作業が向いているでしょう。
副業の時間を決めておかないと、自身のキャパシティ以上の仕事を受注してしまい、体調不良の原因にもなります。
そのため、働ける時間帯や最低報酬額・職種など、副業の条件を明確にしておくことが大切です。
あくまでも本業の優先順位のほうが高いことを意識して、副業に使える時間を現実的に考えてみましょう。
自分ができそうな副業をリストアップしてみる
副業に費やせる時間や条件まで決まったら、自分ができそうな副業をリストアップしてみましょう。
副業では、習得している特技やこれまでの経験・スキルなどを活かせるほうが案件を受注しやすく、作業効率も上がります。
副業をリストアップする際には、Google検索で「副業 一覧」と検索すると表示されます。
自分のできそうな副業がわからない場合には、現在の仕事や趣味などを軸にして考えてみるのがおすすめです。
副業サイトやサービスに登録する
案件を受注するために副業サイトやサービスに登録します。
副業サイトやサービスは複数あるため、どれを選べばいいのか悩む人も多いはずです。
以下のポイントを参考に、自分に合ったサイトやサービスを選んでみてください。
- どのくらいの利用者がいるか
- 掲載されている仕事の種類と数は豊富か
- 自分のやりたい仕事があるか
- 自分の目的に沿った働き方が可能か
- 働く上でのサポート体制が整っているか
- 手数料はどのくらいかかるか
複数のサイトやサービスに登録しておくことで、仕事を受注する確率が高くなるため、登録するサイトやサービスは一つに絞る必要はありません。
登録したら、プロフィールを作成します。
プロフィールの充実度が案件の受注に大きく影響するため、アピールポイントを自分の言葉でまとめて記載しましょう。
実際に案件に応募してみる
気になる案件を見つけたら、仕事内容や報酬面・募集要項などにしっかり目を通して、実際に応募してみましょう。
副業を始めたばかりの頃は、経験を積んでとにかく実績を作ることが大切です。
実績を作ることで高単価の案件も次第に受注できるようになるので、最初は低単価の案件であっても、あまり気にせずに応募してみることがポイントです。
Web広告に特化したWebマーケティングスクールの「デジプロ」では、副業を始めたい人に向けての「副業コース」を用意しています。
動画コンテンツが見放題となっており、オンラインでの質問も可能です。
最大5名の少人数もしくはマンツーマンでの学習スタイルとなっており、現役マーケターが丁寧に教えてくれるので、すぐに副業が始められるスキルが身につきます。
以下の項目に当てはまる人は、ぜひデジプロの副業コースを検討してみてください。
- なるべく場所や時間にとらわれない副業がしたい
- 本業を超えるくらいの収入を副業で得たい
- Web系の副業に挑戦したい
副業の探し方5選
副業の探し方は、主に以下の5つです。
- 副業サイトやサービスを活用する
- 友人から紹介してもらう
- SNSを利用する
- エージェントサービスを利用する
- 企業に直接営業する
それぞれ詳しく解説するので、副業を探す際の参考にしてみてください。
副業サイトやサービスを活用する
初めて副業をする場合には、副業サイトやサービスを活用するのがおすすめです。
副業サイトやサービスは案件数が豊富にあるため、自分に合った案件を見つけられます。
また、「未経験者OK」の案件も多いので、気軽に始めることが可能です。
ただし、全体的に報酬が低く、最近は副業を始める人が増加したことで案件獲得の難易度が上がりつつあります。
そのため、一つに絞るのではなく複数の副業サイトやサービスに登録して、案件を探してみましょう。
友人から紹介してもらう
友人から案件を紹介してもらう方法もあります。
すでに信頼関係が構築されているので、副業初心者でもスムーズに案件を受注することが可能です。
ほかの方法と比較しても、ハードルが低いのが特徴です。
まずは友人に副業を始めたことを伝えて、案件を紹介してもらえる状態を作ります。
ただし、友人からの紹介だけでは継続的な利益につながらない可能性があるため、今後もしっかり稼いでいきたいのであれば、ほかの方法を併用して案件を獲得していきましょう。
SNSを利用する
X(旧Twitter)やInstagram・FacebookなどのSNSを活用して、案件獲得につなげる方法もおすすめです。
SNSでは、自分の経験やこれまで学んできた有益な情報を発信することで、仕事の依頼がくるケースがあります。
X(旧Twitter)では、検索画面で「#動画編集者 募集」のようなハッシュタグで検索して案件を探す方法もあります。
そのため、SNSは副業をする上で欠かせないツールの一つといえるでしょう。
ただし、SNSでの案件受注はクライアントとの直接契約になるので、契約する前に業務内容や案件単価・報酬の支払日などをきちんと確認しておきましょう。
エージェントサービスを利用する
エージェントサービスを利用する方法もあります。
エージェントサービスとは、副業したい人と案件を依頼したい企業をマッチングするサービスのことです。
エージェントサービスを利用することで、自分のスキルにマッチした案件を担当者から紹介してもらえるため、効率よく案件を探せます。
ただし、エージェントサービスによっては希望に沿わない案件を紹介されたり、仲介手数料が発生したりすることもあるので、注意しましょう。
企業に直接営業する
ある程度の実績を作ったら、マッチングサービスやエージェントサービスを使わずに、直接企業に営業してみるのもおすすめです。
企業に直接営業することで、契約の際に仲介手数料が取られず、大きな報酬を得られるようになります。
しかし、直接営業するにはこれまでの実績をまとめたポートフォリオを作成して、自ら売り込む必要があります。
そのため、案件獲得の難易度が高いのがデメリットです。
副業案件を探す際におすすめのサイト・サービス5選
副業案件を探す際におすすめのサイトやサービスは、以下の5つです。
- ココナラ
- クラウドワークス
- ランサーズ
- シューマツワーカー
- サグーワークス
それぞれ詳しく解説します。
ココナラ
出典:coconala
運営会社 | 株式会社ココナラ |
案件数 | 802,346件(2023年10月現在) |
特徴 | ・自分の得意なスキルを気軽に売り買いできるスキルマーケット ・450種類以上のカテゴリから、出品するスキルを選べる ・購入時や販売時のお金のやりとりはココナラが仲介するので安心 |
ココナラは、自分のスキルをオンライン上に出品できるスキルマーケットです。
自らが案件を探すのではなく、自分が出品したスキルを購入してもらうことで、案件の受発注が成立します。
ココナラ内で扱われているスキルのカテゴリは450種類以上あり、Web制作やアプリ開発などの専門的なスキルから悩み相談といった汎用性の高いスキルまで豊富です。
取引が完了すると、販売価格の22%が手数料として差し引かれますが、お金のやりとりはすべてココナラが仲介するので安心です。
クラウドワークス
出典:Crowd Works
運営会社 | 株式会社クラウドワークス |
案件数 | 448,704件(2023年10月現在) |
特徴 | ・クライアント数、登録者数共に日本最大規模のクラウドソーシングサイト ・仕事のカテゴリが250種類以上と豊富で、自分の得意分野を見つけて仕事がしやすく初心者でも安心 ・発注時点で仮払いされるため、報酬が支払われないといったリスクが少ない |
クラウドワークスは、78万社以上の企業と44万件以上の案件が登録されている日本最大規模のクラウドソーシングサイトです。
仕事のカテゴリが250種類以上あり、報酬額や依頼形式・細かな条件などを設定して案件を検索できます。
仕事を発注する前にクラウドワークス側へ報酬を預かってもらう仮払い機能があるため、未払いリスクが少ないのも特徴の一つです。
ランサーズ
出典:ランサーズ
運営会社 | ランサーズ株式会社 |
案件数 | 16,753件(2023年10月現在) |
特徴 | ・350種類以上のカテゴリがある ・ランク制度が設けられており、高いランクになることで好条件の案件を獲得できる ・24時間365日のサポート体制も整っている |
ランサーズは、クラウドワークスに次いで利用者が多いクラウドソーシングサイトです。
仕事のカテゴリーは「ライター」「動画編集」「入力代行」など、350種類以上に細分化されています。
スキルがなくても容易にこなせる案件から、専門的な知識やスキルを必要とする高額案件まで、幅広く仕事を探せます。
活動実績や登録情報によって変動するランク制度も設けられており、モチベーション維持にもつながるはずです。
高いランクになることで、好条件の案件を獲得することが可能です。
24時間365日のサポート体制も整っているので、安心して利用できます。
シューマツワーカー
出典:シューマツワーカー
運営会社 | 株式会社シューマツワーカー |
案件数 | 155件(2023年10月現在) |
特徴 | ・案件の99%以上がリモート案件 ・コンシェルジュが副業のサポートをしてくれる ・勉強会に参加したりコミュニティに所属したりすることも可能 |
シューマツワーカーは、99%以上がリモート案件のため、自分の好きな環境で副業したい人におすすめのサービスです。
サービス登録後にスキルや希望の案件についてのヒアリングがあり、その内容を基にオファーが届きます。
コンシェルジュが副業のサポートをしてくれるため、副業初心者の人でも安心です。
また、勉強会に参加したりコミュニティに所属したりすることも可能なため、スキルアップに期待ができます。
サグーワークス
出典:サグワークス
運営会社 | 株式会社ウィルゲート |
案件数 | 61件(2023年10月現在) |
特徴 | ・日本最大級のライティング特化型のクラウドソーシングサービス ・3種類のグレード(レギュラー・ゴールド・プラチナ)によってランク分けされている ・簡単なテキスト作成のような案件もあるため、初心者でも安心して受注できる |
サグーワークスは、Webライティング案件に特化したクラウドソーシングサイトです。
簡単なテキスト制作から高単価のライティング案件まであるので、ライター初心者だけでなく経験者まで幅広く利用できます。
レギュラー・ゴールド・プラチナの3種類のランクがあり、ランクが上がるほど高単価の案件を受注することが可能です。
在宅でできるおすすめの副業を3つ紹介!
在宅でできるおすすめの副業は、以下の3つです。
- Webライティング
- 動画編集
- Webマーケティング
それぞれ詳しく解説します。
Webライティング
Webライティングは、Webサイトのコラム記事やブログ記事・ニュースサイト・メルマガ・動画のシナリオなど、ネット上に掲載される文章を作成するのが主な業務です。
特別なスキルや資格は必要とせず、パソコンとネット環境さえあれば始められます。
業務の流れは以下の通りです。
- クライアントから記事制作の依頼を受ける
- 依頼内容に合わせてKWのリサーチや構成の作成などを行う
- 記事を執筆して納品
動画編集
動画編集では、クライアントの要望に沿った動画を制作します。
主な業務内容は以下の通りです。
- 不要なシーンのカット
- テロップやイラストの挿入・情報の補足
- 効果音の追加 など
事前に撮影してもらった素材を預かって編集作業を行うこともあれば、撮影〜編集まで一貫して行うこともあるなど、クライアントによってさまざまです。
動画編集は、編集ソフトを導入したりスペックの高いパソコンを必要としたりするため、初期投資にお金がかかります。
しかし、YouTubeやTikTok・Instagramなどを利用するユーザーが増えたことで、動画編集自体の需要が伸びつつあります。
そのため、案件を受注しやすいのが特徴です。
Webマーケティング
Webマーケティングとは、Web上で売り上げを伸ばすための施策のことです。
Webマーケティングにおける業務の一例は、以下の通りです。
- WebメディアやSNSアカウントの運用
- Web広告の配信
- データ分析
- SEO対策 など
Webマーケティングは、携わった業務の成果が明確な数値として表れて企業や店舗の売り上げに直結するので、やりがいを強く実感できるのが魅力です。
また、高単価の案件にも期待ができます。
しかし、WebマーケティングはWebに関する基礎知識だけでなく、論理的思考力や問題解決力・分析力など、さまざまなスキルを必要とします。
また、クライアントから幅広い知識や経験を求められるため、未経験からWebマーケティングの案件を受注するのはハードルが高い状況です。
そのため、Webマーケティングを副業で始めたいのであれば、Webマーケティングスクール「デジプロ」をはじめとしたスクールや講座の受講など、専門的な知識を身につけてから、一定以上の実務経験を積んでおくとよいでしょう。
>>【2021年版】Webマーケティングとは?基礎知識や歴史、各種施策について
>>【保存版】Webマーケティング未経験からの完全ロードマップ!転職を成功させるには?
>>【2021年】未経験から憧れのwebマーケティング職になるための完全ガイド
副業を始める際の3つの注意点
副業を始める際の注意点は、以下の3つです。
- 確定申告を忘れずに行う
- 就業規則を確認する
- 本業に支障をきたさないようにする
それぞれ詳しく解説します。
確定申告を忘れずに行う
副業を始める場合には、確定申告の有無に気をつけなければいけません。
副業で得た所得金額が年間20万円を超える場合には、確定申告が必要になります。
確定申告を行わないと、無申告課税や延滞税などのペナルティを課される可能性があります。
そのため、副業を始めたら毎月の稼ぎを正しくまとめて、いつでも確認できるようにしておきましょう。
就業規則を確認する
副業を行ったとしても、法律に抵触することはありません。
しかし、企業は就業規則で副業を禁止にすることが可能です。
副業を禁止しているにもかかわらず行った場合には、就業規則に違反したとして何かしらの罰則を受ける可能性があるので、注意が必要です。
そのような事態を防ぐためにも、副業を始める前に必ず就業規則を確認しましょう。
たとえ就業規則に副業禁止と記載されていない場合でも、未然にトラブルを避けたいのであれば、一度上司に相談してみるのがおすすめです。
本業に支障をきたさないようにする
本業と副業を両立するにあたって、これまで以上に時間と体力が必要になります。
副業に注力しすぎてしまうと、体調を崩して肝心の本業に支障をきたす可能性があるため、注意が必要です。
一気に案件を請け負うのではなく、少しずつ始めていくのがおすすめです。
Webマーケティングの副業を始めるなら副業コースがある「デジプロ 」へ
これからWebマーケティングの副業を始めたいのであれば、デジプロがおすすめです。
デジプロは、実践的なカリキュラムを通して、Web広告に特化したスキルを学べるマーケティングスクールで、副業専用のコースも準備されています。
これから初めてWebマーケティングを勉強していく人でも学習できるように基礎からしっかり教えていくので、安心してスキルを身につけられます。
デジプロの具体的な特徴は以下の4つです。
- 主要なWeb広告を実践フローで学べる
- 講師は全員プロの現役マーケター
- 全国8ヵ所で通学授業にも対応(順次拡大中)
- 副業コースを完備!
最後には受講者の声も掲載しているので、ぜひ参考にしてみてください。
主要なWeb広告を実践フローで学べる
デジプロでは、主要なWeb広告に関して基礎から応用まで実践フローで学べます。
具体的に学習できるWeb広告は以下の通りです。
- リスティング広告
- Google 広告
- Yahoo!広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- ディスプレイ広告
これらの広告運用スキルを対面講義や動画でインプットした後に、実践形式で広告運用を体験してアウトプットします。
そのため、Web広告に関して「知っている」レベルではなく、「運用できる」レベルでスキルを身につけることが可能です。
学んだことを活かすことで、副業でWebマーケティング案件を受注できるようになります。
講師は全員プロの現役マーケター
デジプロでは、Webマーケティング業界に現役で活躍しているマーケターが講師をしています。
GMOグループで年間運用費20億円の実績者や、サイバーエージェントでMVPを複数回受賞したコンサルタントなどの肩書を持った講師も在籍しています。
また、講義だけではなく、生徒一人ひとりをサポートするパーソナルトレーナーになってくれるのもデジプロの強みです。
パーソナルトレーナーによって継続的な学習のサポートを受けられるため、時間を空けずに不明な点や不安な点を解消することが可能です。
全国8ヵ所で通学授業にも対応(順次拡大中)
デジプロでは、通学授業に対応している教室が全国8ヵ所にあります。
- 東京
- 千葉
- 横浜
- 大宮
- 大阪
- 名古屋
- 広島
- 福岡
Webマーケティングスクールはデジプロ以外にもありますが、ほとんどはパソコン一つで行うオンライン授業です。
オンライン授業は、時間や場所に縛られず自由に講義を受けられるメリットがあります。
しかし、疑問点をその場で解決できなかったりモチベーションの維持が難しかったりするといったデメリットもあります。
デジプロは教室に通い対面で授業を受けることで、モチベーションを維持したまま効率的な学習が可能です。
教室の近くで働いている人であれば、仕事終わりにも通えます。
副業コースを完備!
デジプロでは、副業でWebマーケティングを行いたい人に特化した「副業コース」を完備しています。
具体的なコース内容は以下の通りです。
- オンラインで質問が可能
- 動画コンテンツが見放題
- 現役マーケターの講義を受講できる
- 実務研修に参加できる
- 3.5ヵ月で学べる
学習スタイルは、最大5名の集団学習もしくはマンツーマンです。
通学またはオンラインのどちらからでも受講可能ですので、教室に通える人はぜひ通学を選んでみてください。
料金は以下の通りです。
通学およびオンライン | 33万円(税込) |
マンツーマン | 38.5万円(税込) |
※別途入会金3.3万円(税込)が必要
クライアントから信頼を得られるだけのスキルを身につけてから、副業を始めたい人におすすめです。
受講者の喜びの声も多数あり
デジプロでは、過去の受講者の声を「デジプロコラム」に掲載しています。
実際にデジプロを受講したことで「副業を始める準備ができた」というような喜びの声も多数聞かれています。
一例として、2人の受講生の感想を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
副業を始めるためにWebマーケティングを学んだ小野さん
児童福祉関連の仕事をしている小野さんは、副業として何かを始めたいと考えていたときに、Instagramでデジプロの広告を見て、Webマーケティングを学ぶことを決意しました。
ほかのスクールとも比較した結果、実践経験が一番積めそうだと感じて、デジプロに決めたそうです。
「Web広告を一度も学んだ経験がなく講義内容が理解できるか不安だったが、講師の説明がわかりやすかったので安心した」と語っています。
今後は、趣味として楽しんでいるパルクールというスポーツの教室を広めるために、副業でWeb広告運用の案件を受注したいとのことです。
未経験から憧れのWebマーケティング会社に新卒入社した下家さん
下家さんは、大学生のときに独学でプログラミングを学び、地元である広島の企業でインターンとして働いていました。
インターン先で「これからはWebマーケティングの知識が必要となる」と聞いたことがきっかけで、Webマーケティングに興味を持ち始めたそうです。
いくつかのWebマーケティングスクールを検索し、広島で通学できるのがデジプロだけだったとのこと。
受講した感想として「Webマーケティングのノウハウはもちろん、就職先の調べ方や履歴書の書き方、面接の練習など、就職活動までしっかりサポートしてもらえて心強かった」と話してくれました。
企業の面接では「即戦力だね」と評価してもらい、デジプロを受講してよかったと話しています。
今後は、スキルと人間性を評価されてクライアントに選んでもらえるようなWebマーケターになりたいとのことです。