【実務未経験向け】Webマーケティングスクールの選び方8選!

「Webマーケティングのスキルを身につけて転職または副業で活かしたい」

「突然、Webマーケティングの担当者を任されてしまった」

弊社は、こういったお悩みを持つ方向けにWeb広告運用型スクール「デジプロ」を運営しています。

Web広告に特化し、GoogleやYahoo!広告からSNS広告までデジタル広告を網羅している国内でも希少な「即、実践型」のWebマーケティングスクールです。

しかし、Webマーケティングのスキルといっても、弊社のような広告に特化したスクールの他SEO、YouTubeに特化した物もあり、どのスクールを選べば良いのか不安ですよね。

ジャンルもさまざまなWebマーケティング学習において、何を優先させるかは悩みの種。

ここでは、Web広告特化型のWebマーケティングスクールを運営する弊社が、転職や副業を意識した場合に

どういった視点でWebマーケティングスクールを選べば良いのか詳しくご紹介します。

1.Webマーケティングスクールに通う必要はある?

いきなり結論なのですが、実務未経験からWebマーケティング職へ転職や副業をする場合に、必ずしもスクールに通う必要はありません。

理由としては、現在スクール以外にも書籍や動画教材で、自主的にWebマーケの基礎について学べる環境が整っているため。

特に、以下のような方は、基礎だけを学ぶためのスクールを選ぶ必要はないでしょう。

  • 積極的に自走できる
  • 実務は未経験だけど、趣味のブログでマーケティングツールを運用している

一方で、以下のような方はWebマーケティングスクールをおすすめします。

  • Webマーケティングが完全未経験で自走の仕方がわからない
  • 基礎だけでなく転職に活かせる実務で役立つスキルを学びたい

Webマーケティングに馴染みがなく、全くの未経験者ですと、自走すること自体が困難なケースもあります。

そういった場合には、効率良く学習方法を教えてくれるWebマーケティングスクールが最適。

また、「自走はできるけれど実務で活かせるスキルを身につけたい」という場合にも、スクールが選択肢の1つです。

基礎だけしか学べないスクールが多い中、弊社のように実際に広告管理画面を触りながら実務で役立つスキルを学べるスクールもあります。

Webマーケには、Web広告・YouTube広告・SEO・ダイレクトメールなどさまざまな手法があり、転職や副業に活かすには、どこから学べば良いかわからないですよね。

こういった全くの未経験者が、転職市場で力を発揮するために、自走をサポートしてくれるのがWebマーケティングスクールの役割といえます。

2.Webマーケティングスクールの選び方8選!

Web広告・YouTube広告・SEO・ダイレクトメールなどさまざまな手法がある、Webマーケティング。

ここでは、どういった視点でスクール選びをすれば良いのか詳しくご紹介します。

2-1.受講形態で選ぶ

Webマーケティングの受講形式は、主に「通学タイプ」と「オンラインタイプ」に分けられます。

それぞれ主なメリット・デメリットは以下の通りです。

受講形態メリットデメリット
通学タイプ管理画面の操作など、直接講師に教えてもらえる。受講日程が決まっていることが多く、忙しい方には不向き。
オンラインタイプ受講日程は都度講師と相談できる又は動画教材のみで空き時間に合わせて学習できる。質問などはチャットやビデオ通話でのやりとりになるため、直接教えてもらえない。

Webマーケティングの実務未経験者といっても、パソコンの操作自体がわからない方やパソコンは使えるけれどWebマーケの知識が少ない方などさまざま。

たとえば、通学タイプでは、パソコンの使い方がわからない場合に手取り足取り講師に教えてもらえるのがメリット。

一方で、受講日程が毎週土・日曜日と決まっていることがほとんどなので、忙しい方には不向きかもしれません。

オンラインタイプの場合は、受講日程を講師と相談できたり、そもそも動画教材だけで空き時間に学習できたりと忙しい方にはぴったり。

ぜひ、受講日程やご自身の都合、現在のスキルとも相談して形態を決めましょう。

2-2.カリキュラムで選ぶ

Webマーケティングスクールには、Webマーケ全般を学べるもの、SNS、SEO対策に特化したものなどさまざま。

あまりにもさまざまなカリキュラムが存在する中で、実務未経験者こそどれを選べば良いかわかりません。

そういった場合には、以下の2点でスクールを選ぶと良いでしょう。

  • 特化型のプログラムが用意されている
  • 実践で役立つスキルが身につく

カリキュラムが2ヶ月しかない場合、Webマーケ全般を学ぶスクールですと基礎だけ学んで受講期間が終了します。

具体的には、スクールの広告に「2ヶ月間で基礎から運用までを習得可」と書かれていても、現実的に2ヶ月で運用レベルまで習得することは難しいでしょう。

こういった場合に、たとえばSNS広告特化型のスクールであれば、カリキュラムが絞り込まれているため、2ヶ月でも基礎的な運用まで学びやすいです。

そのほか、実践で役立つスキルが身につくかどうかでもカリキュラムを選ぶと良いでしょう。

実践で役立つ基礎が身につけば、転職でも有利にはたらくほか、社内でインハウス運用をする場合でも重宝されます。

とはいえ、「実践で役立つスキルといっても、どのスクールの広告にもそう書いてあるよ」という場合も多いですよね。

確かに、実務未経験だとこのあたりの判別は非常に難しいです。

そうした場合には、スクール受講生の声を参考にされると良いでしょう。

「Google広告を入社直後から活用できた」など、より具体的なエピソードから実践で役立つスクールかどうかを判断します。

ぜひ、紹介した2つの視点からカリキュラムを検討してください。

2-3.専属メンターの有無で選ぶ

Webマーケティングスクールを選ぶ際には、あなただけを専属でサポートしてくれるメンターがいるスクールがおすすめです。

理由としては、受講生の考え方やつまずきやすいポイントを常に把握し、一貫してサポートしてもらえるため。

専属メンターがあなたの得意・不得意など傾向を把握してくれるから、効率の良い学習ができます。

また、受講する曜日によって添削する講師が異なると、「あの講師はこう言っていたのに」とメンターのアドバイスに差が出てしまい、実務未経験者ほど戸惑います。

専属メンターがいることで、学習に戸惑いが生じないのもメリット。

そのほか、専属メンターは現役で活躍されているかどうかも重要です。

Webマーケティングは、常に情報がアップデートされ、移り変わりの激しい業界。

それだけに、いかに最新情報をキャッチアップしているメンターかどうかも、今後現場で活躍する意味ではとても大切です。

ぜひ、現役で業界実績が豊富なメンターを探しましょう。

2-4.受講期間で選ぶ

最適な受講期間の選び方ですが、各スクールではカリキュラムごとに「学習時間の目安」を公開していることが多いです。

この学習時間を、ご自身のライフスタイルに当てはめて日数を算出すると良いでしょう。

たとえば、受講期間を1ヶ月に選択し、週あたり40時間の学習が必要な場合には以下の通り計算します。

例)平日仕事、土日が休日の場合

40時間-16時間(土日各8時間)=24時間/平日

上記の計算式ですと、平日1日あたり4.8時間必要となり、仕事をしながらの学習では無理という方もいらっしゃるかもしれません。

こういった場合には、2ヶ月プランで平日の学習時間を抑えるのもあり。

このように、スクールごとの学習時間目安を把握し、それをご自身のライフスタイルに当てはめることで最適な受講期間を算出しましょう。

無理な受講期間を選択してしまうと、学習が継続できず、大切なお金を支払ったのにスキルも獲得できないといった非常に残念な結果になってしまいます。

2-5.学習サポートで選ぶ

Webマーケティングスクールの選び方では、学習サポートの内容にも注目しましょう。

スクールによっては、カリキュラムの質問時間に制限が設けられていたり、チャットサポートの回数に限りがある場合もあります。

受講期間中は、できるだけ制限がなく疑問点や不安を解消できる、サポートが充実したスクールを選びたいですね。

2-6.授業料で選ぶ

Webマーケティングスクールの料金目安ですが、「20万円〜100万円」まで受講時間・カリキュラムの内容・受講形態・サポート体制によって授業料が異なります。

料金が高額だからカリキュラムの質が高いということではなく、その多くは授業料が高いほど受けられるサポートが増えます。

たとえば、転職支援サービスつきや、実務に近い環境での運用経験、トップマーケターに質問し放題など。

大切なことは、授業料が安い高いにかかわらず、ご自身がWebマーケティングスクールに何を求めているかです。

転職支援を求めているなら、当然転職支援つきが良いですし、実務に近いスキルを習得したいなら実践で使うスキルが学べるスクールが良いですよね。

このように、Webマーケティングスクールを受講し、将来どうなりたいかを明確にしないと、ゴール設定が曖昧になります。

ぜひ、Webマーケティングスクール卒業後のゴール設定を明確に、スクール選びをしてください。

2-7.受講後のサポート体制で選ぶ

Webマーケティングスクールによっては、受講後まで徹底的にサポートしてもらえるスクールもあります。

たとえば、転職支援や実務の相談サポートなどです。

これも授業料と関連して、どこまでサポートしてもらいたいかで決めると良いでしょう。

「実務の相談は必ずしも必要ない」という方もいれば、「たとえ有料であっても実務に慣れないうちは相談したい」という方もいますよね。

ご自身が受けたいサポートを完備しているWebマーケティングスクールを選んでください。

2-8.保証制度で選ぶ

Webマーケティングスクールには、返金保証制度が完備されているカリキュラムもあります。

「転職できなければ全額返金」や「14日間返金制度」など、スクールによって内容は異なりますので、受講前にはしっかり確認したいですね。

特に、実務未経験の状態から初めてWebマーケティングに触れる方は、不安や緊張も大きいです。

保証制度が完備されていることで、より安心して学習を進められますね。

3.Webマーケティングスクールに通うメリット

Webマーケティングスクールに通うメリットは、以下の通りです。

  • 業界未経験者でも学習に挫折しにくい
  • 転職に有利なスキルを習得できる
  • 個人で稼ぐ力も備わる

Webマーケティングは、Web広告・YouTube広告・SEO・ダイレクトメールなどさまざまな手法があるため、初学者ですと挫折しやすいのも事実。

当然ですが、スクールを受講すれば講師がつまずきやすいポイントをサポートしてくれるため挫折しにくいです。

また、基礎だけでなく実務で役立つスキルを習得できれば業界未経験からの転職にも有利ですよね。

スクールによっては、無料の転職支援サポートつきもあり、転職保証まで完備されたカリキュラムもあります。

そのほか、コロナウイルスの影響によりリモートワークが普及していますが、Webマーケならパソコン1つで事業ができ、個人で稼ぐ力が身につきます。

「副業でさらに稼ぎたい」という方にもおすすめ。

4.Webマーケティングスクールに通うデメリット

Webマーケティング未経験者でも、転職や副業に有利なスキルを獲得できるWebマーケティングスクール。

ですが、スクールによっては以下のようなデメリットも存在します。

  • 基礎は学べても実践的なスキルまでは習得できない
  • 働きながらの学習が思ったよりも大変

Webマーケティングスクールでは、概要や理論だけを扱い実務で使えるスキルは教えないことも。

転職や副業で活かす、またはインハウス運用を検討中なら、やはり実践で生きた知識を習得したいですよね。

Webマーケティングスクールの広告文を鵜呑みにせず、実際利用した受講生がどう感じたのか、卒業後の声も参考にしてください。

また、自分のライフスタイルに合わない受講期間を選択してしまうと、働きながらの学習が大変で、講義についていけないことも。

このようなことがないよう、カリキュラムに記載されている学習時間目安もしっかり確認しましょう。

5.Webマーケティングスクール選びで迷ったらWeb広告特化型「デジプロ」へ

ジャンルもさまざまなWebマーケティング学習において、何を優先して学べば良いかわからないという方が多いですよね。

弊社では、こうしたWebマーケティング学習の悩みを解決するため、Web広告の特化型スクール「デジプロ」を開講しています。

なぜ、Web広告に特化しているのか。

その理由は、Web広告で学習する分析のフローや知識が他のWebマーケティングに応用できるからです。

つまり、Web広告の運用スキルを身につけることで、転職で役立つだけでなく、転職後の実務でも即実践で使えます。

「実務で使える」がキーワードだから、業界未経験からの転職だけでなく、副業やインハウス運用での受講実績も豊富!

ぜひ、Webマーケティングのスクール選びで迷ったら、デジプロを検討してみてください。