Webマーケティングの転職活動はどうすればいいの?効率のよい方法を伝授

独学や未経験でWebマーケティング領域へ転職される方はとくに、どのように転職活動をすればいいのだろうと悩まれている方も多いのではないでしょうか。今回は、Webマーケティング業界の転職市場の現状と将来性、効率のよい転職活動方法についてご紹介します。

  • 転職活動の前にポートフォリオを用意しよう
  • Webマーケティングの転職市場の実態を考察!
  • 効率のよいWebマーケティング業界の転職活動とは?
  • 転職活動は在職中か退職後にすべきか
  • Webマーケターの転職活動のスケジュールについて
  • 気になるWebマーケティング業界の年収相場は?
  • Webマーケティングの転職にお困りならデジプロへ
  • デジプロだから実現できた!Webマーケティング転職事例

独学や未経験でWebマーケティング領域へ転職される方はとくに、どのように転職活動をすればいいのだろうと悩まれている方も多いのではないでしょうか。

今回は、Webマーケティング業界の転職市場の現状と将来性、効率のよい転職活動方法についてご紹介します。

転職活動の前にポートフォリオを用意しよう

Webマーケティングの転職活動を始めるにあたり、重要なのはポートフォリオの存在です。

ポートフォリオとは、「Portfolio」と書き、WebやIT業界で言えばデザイナーやマーケターなどのスキルを証明する「作品集」のことです。

ポートフォリオを用意することで、あなたの経験やスキルを転職先企業や転職エージェントに効果的にアピールでき、転職可能性も高まります。

「まだポートフォリオを用意していない」方は、以下よりポートフォリオのまとめ方をご確認ください。

>>ポートフォリオの準備方法

Webマーケティングの転職市場の実態を考察!

効率のよいWebマーケティングの転職活動について触れる前に、Webマーケティングの転職市場や実態を考察していきましょう。

あなたがこれから歩む道の市場や今後を知っておくことは、転職活動へのモチベーション持続にもつながります。

新型コロナウイルス感染症拡大後のWebマーケティング転職市場

求人情報・転職サイトdoda(デューダ)の転職市場予測2023年上半期によると、企画・マーケティング職の求人数は、経験者のみならず、未経験者も増加傾向にあると伝えています。

なかでもWebマーケティングスキルに関する需要は高く、経験者ほど好条件で転職できる可能性が高まるとのことです。

また、未経験者であってもプライベートを含めてSNSのフォロワー数が多い方や、すでにWebマーケティングを学習中の方は、確度が高いと判断され転職がしやすいと記載されています。

新型コロナウイルス感染症の流行は減少傾向をたどっており、徐々に社会が活気を取り戻してきました。

しかし、一度Web集客の重要性に気づかされた企業の多くは、引き続きWebマーケティングにも力を入れている傾向が見られます。

Web上で数値やデータに基づき仮説を検証し、改善施策を実行に移せる人材は、今後も価値の高い状態が続くでしょう。

また、手当たり次第に営業をかける従来型のアプローチ方法ではなく、成約につながる可能性の高い見込み顧客を選定し、積極的にアプローチをかけるインサイドセールスという営業プロセスが話題を集めています。

Webマーケティング施策で資料ダウンロードを促し、資料ダウンロードを達成した見込み顧客にメールやDMなどを送り、優先度の高い見込み顧客から商談のアポをとりつけるわけです。

このように、Webマーケターが展開する施策とインサイドセールスが提供するアプローチは、シームレスに連携する必要があります。

見方を変えれば、Webマーケティング施策に理解のある人材であれば、マーケティング職だけでなくインサイドセールスへのキャリアチェンジも可能です。

双方のスキルを習得していれば、より幅広いキャリアを選択できます。

Webマーケティング業界の将来性

Webマーケティング職の求人市場は活況であることが理解できました。

それでは、業界全体の将来性を見ていきましょう。

2023年インターネット広告媒体費総額の推移

出典:「2023年 日本の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」|株式会社電通

上のグラフは、株式会社電通をはじめとする5社が2023年2月24日に発表した「2022年 日本の広告費」を、さまざまな切り口から分析した一部の結果を示したものです。

これによると、2023年のインターネット広告媒体費は、前年比で112.5%伸び、2兆7,908億円まで到達するであろうと予測されています。

つまり、インターネット広告における費用が増加するわけですから、広告を出稿したい広告主も増加傾向にあるということです。

広告主が増加すれば、Webマーケティング施策を担うマーケターの需要がさらに増すことは言うまでもありません。

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効率のよいWebマーケティング業界の転職活動とは?

Webマーケティング業界の将来性について理解できたところで、効率のよい転職活動を進めるにはどうすればいいのか、具体的に見ていきましょう。

未経験から実績を積み上げて、いきなりフリーランスで独立するのは容易ではありません。

将来的に独立を検討する場合にも、まずは実績やスキルを確実に積み上げられるWebマーケティング企業への転職をおすすめします。

興味のある企業へ直接応募する

転職活動の最も効率的な方法として、Webマーケティング企業の応募フォームやお問い合わせフォームから、直接アプローチするやり方が挙げられます。

とくに企業のオフィシャルサイトでWebマーケターを募集しているケースでは、有効的な方法です。

ただし、基本的には即戦力人材を優先的に採用する傾向にあるため、業界未経験で応募する際には不利なケースも多いでしょう。

✅業界未経験でWebマーケティング企業へ応募するポイント
受講者数No.1のWebマーケティングスクール「デジプロ」の受講生事例を一つご紹介します。

2人のお子様を持つ山浦さんは、これまで生命保険会社の営業職や交通広告を取り扱う広告代理店で勤務されていました。

5年間非正規雇用で働いていたそうですが、子育てが落ち着くタイミングで、大変だけどやりがいを感じられる仕事はないか探し始めました。

そこでWebマーケターという職種を発見し、「これだ!」と、転職への道を決意されたそうです。

「30代 未経験」というワードが頭をよぎったことで、「未経験だけど学びに投資しています!」と言える環境を作ることに専念します。

山浦さんは、デジプロを受講する前から転職活動を進められ、すでに転職先が決まった状態でカリキュラムを受講された強者です。

転職活動において何がポイントだったかお伺いすると、「転職先にWebマーケティングスクールを受講する」と言えたことで、気にとめてもらえる可能性がグッと上がったそうです。

このように、業界未経験であっても「スクールを受講している」または、「スクールの受講が決まっている」とアピールすれば、確度の高い人材として評価されます。

「未経験だから企業への直接応募は可能性もない」と諦めるのではなく、不利な立場をどうしたら逆転できるのか、アピールすることがWebマーケターの資質の一つです。

▼山浦さんの転職事例はこちら
結婚、出産、育児を経て、未経験でマーケティングプランナーに転職。クライアントの過去最高益を出す施策を打てた!

求人検索エンジンから応募する

今や多くの人が利用するindeedや求人ボックスなどの、求人検索エンジンを活用するのもおすすめの転職活動の一つです。

例えば、indeedの検索窓に「Webマーケティング」と入力してリサーチすると、2023年5月時点で約38,000件の求人が掲載されています。

また同様に「Webマーケティング 未経験」と入力すると、以下のように未経験でも応募可能な職種が掲載されています。

  • SEOコンサルタント
  • Web広告制作アシスタント
  • Webマーケティングスタッフ
  • ECベンチャーのWebマーケティングスタッフ

なかには、実務経験を問われることもなく完全ポテンシャル採用の求人も掲載されていました。

業界未経験から、効率よくWebマーケティング企業を探したい方は、ぜひ求人検索エンジンで「未経験」「初心者」など、自身の状況に該当するワードを入力してみましょう。

✅求人検索エンジンでWebマーケティング企業へ応募する注意点
求人検索エンジンを利用すれば、業界未経験者でも応募できる求人が見つかります。

ただ、そのなかには未経験歓迎ゆえに年収の低い求人や、SEOマーケター募集と記載されているけれど、実際はWebライターの採用だったなど募集人材の乖離が発生しているケースもあります。

求人検索エンジンでWebマーケティング企業への転職を検討する際は、募集要項にしっかり目を通した上で判断してみてください。

転職サイトや転職エージェントを利用する

業界未経験からWebマーケティング企業へ応募する際は、転職サイトや転職エージェントを利用するのもおすすめです。

✅転職サイトとは?
転職サイトとは、さまざまな業界や職種の求人を掲載している求人掲載サービスのことです。

豊富な掲載求人のなかから自分に合った求人を、隙間時間を活用して見つけられる点がメリット!

一方で、求人への応募や面接日程の調整などは、すべて自分で行う必要があり手間と時間がかかるデメリットもあります。

✅転職エージェントとは?
幅広い求人を保有している点は転職サイトと同様ですが、決定的な違いは転職活動を支援するサービスも受けられる点です。

転職エージェントに登録すると、転職支援のプロフェッショナルであるキャリアアドバイザーが求職者と企業との間を仲介し、求人の紹介や書類添削、面接日程の調整などを進めてくれます。

キャリアアドバイザーと連絡を取り合う性質上、転職サイトのように隙間時間を活用して自由に転職活動を進められるわけではありません。

しかし、転職のプロからの支援を受けられるため、業界未経験者にとっては転職可能性を高められます。

最近では、Webマーケティング人材に特化した転職支援を行う転職エージェントも数多く存在しており、2〜3社登録しておくのもおすすめです。

【未経験OK】Webマーケティングの転職に強い転職サイト・転職エージェント5選!

効率重視!転職支援つきのWebマーケティングスクールを受講する

最近では、転職支援つきのWebマーケティングスクールも数多く存在しています。

転職支援の主な内容は以下の通りです。

  • 履歴書や職務経歴書などの書類添削
  • 模擬面接
  • キャリアアドバイザーによるカウンセリング
  • 転職先企業の紹介
  • ポートフォリオの作成支援
  • 転職先企業へ推薦状を提出

転職支援つきのWebマーケティングスクールを利用することで、基礎スキルの習得だけでなく、転職までワンストップで対応してもらえるため効率のよい転職活動を進められます。

スクールを選ぶ際は、Webマーケティング業界の事情に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しているか、実際に転職支援実績が豊富かを慎重に見極めてみてください。

Webマーケティングスクール「デジプロ」で即戦力スキルを習得しよう!

転職活動は在職中か退職後にすべきか

Webマーケティング企業への転職を検討する際に、転職活動の時期について悩む方も多いと思います。

とくに在職中に転職活動をしたほうがよいのか、退職してから集中的に転職活動をすべきかは永遠のテーマではないでしょうか。

それぞれにメリットだけでなく、デメリットもありますので確認しましょう。

在職中の転職活動におけるメリット・デメリット

✅メリット
• 収入が得られる状態で転職活動を進められる
• ブランクが生じないので転職先への影響も少ない
• 隙間時間を活用して自分のペースで進められる

✅デメリット
• 本業と転職活動を両立するため時間に限りがある
• 面接日程や入社日の交渉に時間がかかる

在職中の転職活動は、本業との両立になる分、収入を得ながら精神的に安定した状態で進められます。

一方、転職活動に当てる時間には制限が生まれるため、業務時間外で効率よく求人探しや面接日程の調整などを行わなければなりません。

また、休日や祝日などでは面接日を設定できないケースも多く、有給休暇などを活用して面接に出向く必要もあるでしょう。

退職後の転職活動におけるメリット・デメリット

✅メリット
• 本業と両立せずに済むため転職活動に集中できる
• 選考日程や入社日なども柔軟にスケジューリング可能
• 急遽募集された求人にも即座に応募できる

✅デメリット
• ブランクが生じることによって応募先企業から質問を受けるケースも
• ブランクが長引くと精神状態も疲弊する
• 退職に伴う税金や保険の手続きを自分で進めなければならない

退職後の転職活動では、時間にゆとりがあるため「集中的に求人に応募できる」「急募人材にも即座に反応できる」などのメリットがあります。

一方で、ブランクが長引くほど精神状態も疲弊しやすく、応募先企業からもなぜブランクが発生したのか質問を受ける機会もあるでしょう。

退職後の転職を検討する場合は、「見込みのある求人を複数見つけておく」「長くても3ヵ月以内には転職する」「ブランクは前向きな理由を述べる」など工夫が必要です。

Webマーケターの転職活動のスケジュールについて

Webマーケティング業界にかかわらず、転職活動の平均期間は、3〜6ヵ月と言われています。

それでは、実際にどのように逆算をして進めればよいのか詳細に解説します。

転職準備:約1週間

Webマーケティングと一口に言っても、SEO・Web広告・SNS運用・オウンドメディア運用・メールマーケティング・YouTubeなど、さまざまなマーケティング手法があります。

まずはいきなり書類作成に移行するのではなく、どのようなWebマーケティングスキルを活用して、どのようなキャリアを歩みたいのかキャリアビジョンを明確にしましょう。

1年後、3年後、5年後を目安に理想の状態をイメージしておくことが重要です。

✅Webマーケティングキャリアビジョンの設定例
* 1年後:SEOマーケターとして戦略設計まで担えるようにする
* 3年後:チームリーダーとして社内月間リード獲得トップを目指す
* 5年後:SEOマーケターとして独立

とくに理想から逆算した現在の立ち位置を知ることが大切です。

1年後、理想の状態を達成するために「不足しているスキルは何か」「経験しておくべき業務は何か」を明らかにすることで、目標に近づくための自己分析を進められます。

それらを基に書類作成を進めれば、強みを効果的にアピールできるでしょう。

またウィークポイントについては、どのように補うべきか戦略を構築できます。

書類作成:約1週間

キャリアビジョンについて明確に決定した上で、転職活動に必要な履歴書や職務経歴書などの書類作成へ移行します。

転職準備で整理した強みや弱みをもとに、履歴書や職務経歴書に反映してみてください。

とくに、職務経歴書には自己PRを記載する欄が用意されていますので、以下のポイントを参考に記載しましょう。

✅自己PRのまとめ方
* 過去の実績やプロジェクトを棚卸しする
* 応募先企業が求める強みやエピソードを記載する
* 実績や強みは可能な限り数値を用いて一言でまとめる
* 自己PRは長々と記載せず150〜200文字で端的にまとめる

求人への応募や面接:約2ヵ月

転職したい応募先企業へ応募します。まずは書類選考を通過することが重要ですが、このときに面接対策にも力を入れておきましょう。

想定される質問に対する回答をあらかじめ予習しておく、応募先企業でなければならない理由を明確にしておくなど、十分な対策が必要です。

内定および退職期間:約1ヵ月

基本的には、内定獲得から1週間を目安に承諾期間が設けられています。

複数の企業から内定をもらっている場合、どの企業がより自分のビジョンを達成できるのか、もう一度慎重に考えてみましょう。

気になるWebマーケティング業界の年収相場は?

業界未経験からWebマーケティングへ転職する場合、年収の相場についても気になる方は多いはずです。

年収相場は、フリーランスか会社勤務かによっても異なります。また、会社勤務の場合もベンチャーか大手企業かなどによって異なるため一概には言えません。

おおまかな年収の目安をご紹介します。

フリーランスWebマーケターの年収相場

株式会社イールドマーケティングが運営する、Webマーケティングメディア「イールドマーケのデジマブログ」では、フリーランスWebマーケター300名を対象とする、以下の調査を実施しました。

■フリーランスWebマーケター実態調査
1. 調査期間:2022年11月22日〜11月26日
2. 調査対象:20歳以上70歳未満のフリーランスWebマーケター300人

この調査によると、フリーランスの直近1年間の年収で最も多いのが、300〜400万円で26%、続いて200〜300万円で21%だそうです。

また、年収が200万円未満のフリーランスも16%存在しています。

フリーランスになったからといって必ずしも、高収入を得られるわけではないことが理解できます。

参考:【実態調査】フリーランスWebマーケター300人に聞いた年収や働き方、実態について|イールドマーケのデジマブログ

会社勤務のWebマーケターの年収相場

次に会社勤めのWebマーケターはどのくらいの年収を得ているのでしょうか。

株式会社カカクコムが運営する求人情報サイトの「求人ボックス」によると、デジタルマーケティング領域の調査ではありますが、平均年収は「598万円(2023年5月8日時点)」と掲載されています。

日本の平均年収と比較すると、やや高い傾向にありますので、まずはマーケティング領域への転職を検討してみるのがよいでしょう。

ただし、全体の給与幅としては397〜1,110万円と広いため、ベンチャーか大手企業かなどの企業規模や経験値によって左右されます。

参考:デジタルマーケティングの仕事の年収・時給・給料|求人ボックス 給料ナビ

▼Webマーケターの仕事内容について知りたい方はこちら

Webマーケティングの転職にお困りならデジプロへ

業界未経験から、Webマーケターへの転職や独立を考えている方には、弊社が運営するWebマーケティングスクール「デジプロ」がおすすめ!

市場規模が年々拡大しているWeb広告に特化したスクールを開講しており、直近1年半での内定実績は50社を超えています。

また、転職成功率は90%を達成しており、転職や独立で即戦力として活躍できる人材育成に力を入れているのが特徴です。

元採用責任者がマンツーマンで面談を実施!サポート期間は無期限

デジプロの転職支援は、元大手広告代理店の採用責任者をはじめとする転職カウンセラーが個別にサポートしています。

サポート期間も長く、Web広告の業界事業に詳しいプロがサポートするからこそ、転職成功率は90%を超え、転職成功者のWebマーケター職の割合は76%を獲得しております。

講義担当講師により企業へ推薦状を作成

デジプロでは、未経験からWebマーケティング職への転職を成功させるため、担当講師が受講生に対して推薦状を作成します。

一人だけで転職活動を進めると、自分の魅力や強みになかなか気づけないこともありますが、デジプロなら担当講師の客観的な目線で、あなたの魅力をアピール可能です!

履歴書をはじめとした書類添削つき

受講生の転職成功に力を入れているデジプロでは、実務未経験でも面接につながる職務経歴書の書き方をレクチャーします。

また、企業の人材評価ポイントを分析した上で模擬面接も実施するため、多角的なフィードバックを受けて、あなたの選考通過率を底上げできます。

その結果、デジプロ受講生の書類通過率は、転職市場の約2.2倍である約68%と高い数値です。

講義課題は選考時、ポートフォリオとして活用可能

業界未経験からWebマーケティング業へ転職する際に重要になるのが、ポートフォリオです。

ポートフォリオに習得したスキルや実績をまとめておくことで、実務にもつながるあなたの強みをアピールできます。

デジプロでは、受講中に毎週提出する講義課題を選考時にポートフォリオとして提出可能です。

これにより、例え業界未経験であっても、応募先企業へあなたの習熟度をアピールできます。

マーケティング職に特化した転職エージェントと連携

デジプロでは、マーケティング・クリエイティブ専門の人材エージェント「マスメディアン」と提携し、マーケター求人を直接ご紹介することが可能です。

また、デジプロの転職カウンセラーだけでなく、マスメディアン所属の転職支援コンサルタントにもキャリアを相談できるなど、転職成功のために万全の体制を整えています。

公開求人だけで3,000件以上も保有しているため、未経験からの転職成功がグッと近づくでしょう。

直近1年の内定実績多数!

充実した転職サポートにより、直近1年半の卒業生の内定実績は50社を超えています。

株式会社サイバーエージェントや株式会社電通デジタルなど、内的先も業界第一線で活躍する企業ばかりです。

元大手広告代理店の採用責任者をはじめとする転職カウンセラーが個別サポートするため、高い内定率を獲得しています。

>>内定実績の詳細はこちら

デジプロだから実現できた!Webマーケティング転職事例

デジプロだから実現できたWebマーケティングの転職事例をご紹介します。

デジプロを受講し未経験でWebマーケティング業界へ転職

IT企業のSEからフリーランスに転身し、WebライターをされていたHさん。

その後、Webマーケターに興味を持ち、転職活動を開始するも書類選考が通らず苦戦を強いられたそうです。

デジプロ受講前は20社に応募して、2社しか書類通過できなかったものの、受講後は面接まで進められるようになり、見事Webマーケターとして転職が決まりました。

そして、現在はシンガポールに移住され、現地拠点の企業でWebマーケティング関連職として働くことになったそうです。

Hさんのインタビューは以下よりご確認ください。

https://degipro.com/blog/interview-h-sama2022/

未経験の応募者でスクールで学んでいるのは僕だけだった!大手代理店へ転職成功

副業でスタートされた輸入販売ビジネスのために、独学でWeb広告運用を学び始めた林さん。

広告運用の仕事に興味を持ち、転職活動を始めましたが、不採用の連絡が続きました。

試行錯誤するなか、デジプロ受講生の事例を知り受講を決意されたそうです。

現在はWebマーケターへの転職を成功させています。

デジプロの受講で、知識と志望動機をしっかり整理できたのが大きかったそうです。

業界未経験から転職を成功させたポイントは、以下記事をご覧ください。

https://degipro.com/blog/interview-hayashi-sama/

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