Googleリスティング広告における自動入札とは

  • 自動入札とは
  • 自動入札のメリットとデメリット
  • **(Yahoo!広告の自動入札の場合)**
2024年04月23日 2024年06月26日

自動入札とは

自動入札とは様々なデータを元に機械学習を活用して、入札価格を自動で最適化できる機能のこと。

また、配信者が設定した目標(クリック数やコンバージョンの最大化等)、過去の履歴、ユーザーのデータ(所在地、属性、使用端末)などの要素を組み合わせ、予算内で最大の効果が得られるような入札単価を設定してくれる機能のこと。

そのため、自動入札機能を導入することで、入札単価を設定する際にかかる作業や推測に頼った作業を避け、効率よく入札できるようになる。

自動入札のメリットとデメリット

この自動入札にはデメリットも存在しているが、享受できるメリットの方が大きいとされている。

メリット

  • リアルタイム(オークション発生毎)に様々なシグナルを活用した入札調節が可能
  • 入札単価を調節する手間が省ける

デメリット

  • 手動で入札価格を変更することができないので、柔軟に配信ボリュームを調節しにくい
  • データの量が十分にないと最適化が進まない

自動入札を活用するための施策としては、

  • 目標を明確かつ適切に設定する
  • 常に成果を確認する

上記のように、自動入札を活用するためには、

達成可能な目標値を設定するだけでなく、結果として出た数値を確認しながら目標値や戦略の見直しを

人の目で行う必要があるが、自動入札を活用することでより効率的な入札ができます。

Google広告の自動入札の種類

Google広告の自動入札は下記の2つに分けることができる。

①自動入札

→自動入札は「クリック数の最大化」「目標インプレッションシェア」の目標に応じて自動で入札単価を設定できる。

②スマート自動入札(自動入札の一部)

→スマート入札は、Google AIを使って主に「コンバージョンを最大化」するための入札オプション。

Google広告の自動入札の入札戦略は全部で6つある。(↓写真参照)

Google自動入札

①目標コンバージョン単価

②目標広告費用効果

③クリック数の最大化

④コンバージョン数の最大化

⑤コンバージョン値を最大化

⑥目標インプレッションシェア

次の項目で詳細説明有

(Yahoo!広告の自動入札の場合)

yahoo!自動入札
①コンバージョン数の最大化

②コンバージョン価値の最大化

③クリック数の最大化

④インプレッションシェア

Google・Yahoo!共に、達成したい目標に合わせて入札戦略を選択する。

Google広告の自動入札の詳細説明

①目標コンバージョン単価

→目標のCPAを設定して、その目標に合うように入札単価を自動で調節する。

②目標広告費用効果

→目標のROASを設定して、その目標に合うように入札単価を自動で調節する。

③クリック数の最大化

→予算内でクリック数を最大化できるように入札単価を自動で調節される。

④コンバージョン数の最大化

→予算全体を使おうとしながら、コンバージョン数を最大化するような入札を調節

⑤コンバージョン値を最大化

→予算全体を使おうとしながらコンバージョン値を最大化するよう別府札を調節

⑥目標インプレッションシェア

→Google検索結果ページの最上部、上部などの掲載位置に対しての表示回数を増やすために調節

(Yahoo!広告の詳細説明)

①コンバージョン数の最大化

→予算内でコンバージョン数を最大化するよう入札価格を自動調節

②コンバージョン価値の最大化

→予算内で価値の高いコンバージョンの獲得を最大化するよう入札価格を自動調節

③クリック数の最大化

→予算内でクリック数を最大化できるように入札単価を自動調節

④インプレッションシェア

→Yahoo!検索ページの最上部、上部などの掲載位置に対しての表示回数を増やすために調節

自動入札と手動入札の使い分けについて

【講義用】Class3rd

P34を参照

自動入札と手動入札の手段の決め手は、キーワードの特性に応じて使い分ける必要がある。

自動入札

→ロングテールキーワード(2語で構成されるキーワードのことex.キャンプ 持ち物など)は数値の変動がとても激しいため、このような幅広い意味を持つキーワードで獲得を図っているキャンペーンでは、自動入札機能を導入して広告配信を行うことが多い。

手動入札

→ブランドキーワード(ブランドの名前等)といった特定のキーワードは数値が変動しにくいことから、手動で入札することが多い。

自動入札、手動入札使い分け

このように、目標やキーワードの特性によって使い分けることも大切になってくる。

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