新型コロナウイルス感染症の流行以降、在宅勤務を行うのがあたり前となりました。
在宅勤務は通勤時間もありませんから、余った時間を利用して副業を始めようとする人も増えてきています。
また、終身雇用の崩壊といった社会的な問題を機に、本業とは別で副業をして、できるだけ収入源を増やそうと考える人も多いようです。
副業でできる仕事はポイ活のような誰でもできるものから、Webデザイナーや動画編集などのクリエイティブな仕事まで数多くあるので、どれを選べばいいのか迷っている人も少なくありません。
そこで本記事では、在宅でできる副業を収入別で12選ご紹介します。
自分に合った在宅でできる副業を見つけたい人はぜひ最後までご覧ください。
目次
近年は副業を始める人が増加中!
大手クラウドソーシングサイト「ランサーズ」が調査した「フリーランス実態調査 2021」によると、副業を行う人が2020年までは減少傾向だったのにもかかわらず、2021年から急激に増加したことが判明しました。
複業している人も合わせると、合計で800万人を超えています。
副業を始める人が増えた大きな要因としてあげられるのが、新型コロナウイルス感染症。
冒頭でも説明した通り、新型コロナウイルス感染症によって企業は在宅勤務を導入するようになりました。
在宅勤務によって通勤時間がなくなり、時間に余裕ができたことで副業を始める人が増えたのです。
また、最近ではイメージアップや優秀な人材の流出を防ぐ目的として、副業を容認する企業も増えてきています。
これらの時代背景から、今後もますます副業を始める人が増えることは間違いありません。
在宅で副業を始める場合の注意点
在宅で気軽に副業を始めることができますが、以下の2つに気をつけましょう。
- あらかじめ就業規則を確認する
- 20万円以上の収入を得ると確定申告が必要
順番に解説します。
あらかじめ就業規則を確認する
2018年1月に厚生労働省が「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成したことを機に、副業を容認する企業が増えてきています。
しかし、現在でも副業を制限している企業は少なくありません。
ガイドラインの一部には、「労働者が労働時間以外の時間をどのように利用するかは、基本的には労働者の自由」と記されています。
そのため、基本的には副業をしても法律で罰せられることはありません。
ただし、就業規則で副業の禁止が記載されているにもかかわらず副業をしてしまうと、懲戒処分となる可能性があります。
具体的には、本業に支障をきたしたり会社の機密情報やデータなどを漏洩させて会社に不利益をもたらしたりした場合には、懲戒処分の対象となるので注意が必要です。
副業を始める場合には、必ず自社の就業規則を確認しておきましょう。
就業規則に記載されていない場合には、上司に一度相談してみるのがおすすめです。
20万円以上の収入を得ると確定申告が必要
副業の年間所得が20万円以上となると確定申告が必要になります。
確定申告とは、1月1日から12月31日までの所得を確定して2月16日~3月15日までに納めるべき税額を国へ報告する手続きです。
所得には「利子所得」や「譲渡所得」など、さまざまな種類がありますが、副業の場合ほとんどが「雑所得」もしくは「事業所得」にあたります。
副業の年間所得が20万円以上あるのにもかかわらず、確定申告を行わなかった場合には「無申告」と呼ばれ、「無申告加算税」が課される場合があるので注意が必要です。
無申告加算税とは、本来納める税金に加えてさらに支払わなければいけない罰金のこと。
納税額が50万円以内であれば15%、50万円を超えている場合には20%の税金を支払う必要があります。
確定申告の期限を過ぎた後、自主的に確定申告を行った場合には「期限後申告」という扱いになり、無申告加算税よりも税額が低い「延滞税」となります。
どちらにしても確定申告を行わないと余計な税金を納めなければいけなくなるので、副業の年間所得が20万円以上を超えたのであれば、必ず期限内に確定申告を行いましょう。
注意点としては、確定申告はあくまでも売り上げではなく、所得が20万円以上となった場合に限ります。
所得とは、売上から経費や控除を差し引いた金額のことです。
例えば、Webライターとして20万円の売り上げがあり、コワーキングスペースの利用料で5万円の経費がかかった場合には、所得が15万円となるので、確定申告の必要はありません。
これから副業を始めるのであれば、必ず覚えておきましょう。
在宅でできる副業ジャンルの選び方
これから在宅で副業を始めるとしても、具体的にどんな副業を始めようか迷う人も少なくありません。
副業のジャンルを選ぶ上で、以下のポイントを意識しましょう。
- どれくらいの作業時間を確保できるか
- 本業に活かすことができるか
- どれくらいの収入が見込めるか
- 無理なく継続できるか
- 本業に支障は出ないか
副業のジャンルによっては、かなりの作業時間が必要であったり、作業量に対して報酬が見合わなかったりすることも少なくありません。
また、稼げていたとしても続けられる内容でなければ意味がないので、無理のない範囲で継続できる副業を選びましょう。
次項では、収入ごとに副業のジャンルをまとめてみました。
【〜3万円】在宅でできる副業
毎月3万円までであれば、稼げる副業は以下の4つです。
初心者におすすめの副業です。
順番に解説します。
ポイ活
必要なスキル | ・特になし |
メリット | ・知識ゼロでもすぐに始められる ・特定のサイトやサービスについて詳しくなる ・ポイントが現金の役割を果たすので節約になる |
デメリット | ・ポイントを貯めるために商品やサービスなどを使用するので、無駄な物が多くなる ・ポイントを貯めるために余計な出費がかかる可能性がある |
仕事の獲得方法 | ・ポイ活アプリ ・ポイントサイト |
ポイ活とは、さまざまな方法でポイントを貯める活動のことです。
ポイ活アプリやポイントサイトに登録して、特定のアプリをダウンロードしたりクレジットカードに申し込んだりすることでポイントがもらえます。
スキルや知識などは特に必要なく、スマホやパソコンを利用したことがある人であれば、誰でも簡単に始めることができます。
地道にコツコツ作業するのが好きな人や普段からネットショッピングを利用する人にはおすすめです。
データ入力
必要なスキル | ・タイピングスキル ・基本的なパソコン操作スキル |
メリット | ・基本的なパソコン操作ができれば知識やスキルなどは特に必要ない ・納期さえ守ることができれば、自分の好きなタイミングで働ける ・働いた分だけ報酬がもらえる |
デメリット | ・基本的に報酬が低い ・マニュアル通りに文字を打つだけの単純作業なので飽きやすい |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・求人サイト |
データ入力とは、クライアントから指定された資料や音声データなどを文字に書き起こす副業です。
基本的なパソコン操作スキルがあれば、簡単に始めることができます。
納期を守ることができれば、自分のペースで働くことが可能です。
単純作業が好きな人や一人で集中して作業するのが得意な人に向いています。
フリマアプリ・せどり
必要なスキル | ・仕入れ判断スキル ・資金管理スキル |
メリット | ・即金性がある ・すぐに始めることができる ・慣れれば短時間で稼げる |
デメリット | ・仕入れても売れ残ってしまいマイナスになることがある ・在庫を管理するスペースが必要になる ・商品を仕入れるための資金が必要になる ・世間的にあまりいい印象を持たれない |
仕事の獲得方法 | ・家電量販店 ・リサイクルショップ ・ネットショップ ・オーディションサイト ・フリマアプリ |
フリマアプリやせどりは、自宅にある商品を売ったり、家電量販店やリサイクルショップなどで安く仕入れた商品を販売したりする副業です。
即金性が高く、売りたい商品があればすぐに始めることができます。
ただし、せどりは商品を仕入れるための資金や在庫を管理するためのスペースが必要となるので注意しましょう。
トレンドに敏感な人やなるべく時間をかけずに稼ぎたい人にはおすすめです。
アンケート
必要なスキル | ・特になし |
メリット | ・アンケートに答えるだけなので、知識やスキルなどは必要ない ・初期費用がかからない ・新たに発売された商品やサービスを知ることができる |
デメリット | ・あまり多く稼げない ・人気のアンケートはすぐに募集が終了してしまうことがある |
仕事の獲得方法 | ・アンケート会社 ・リサーチ会社 ・クラウドソーシングサイト |
アンケートに答えるだけでポイントや謝礼などがもらえる副業です。
アンケートには実際に商品やサービスを使ってみての感想や現地で調査した結果を報告する形式などがあります。
特別なスキルや知識などが必要ないので手軽に始めることが可能です。
日頃からアンケートに答えるのが好きな人や最新の商品やサービスに興味・関心がある人には向いています。
【3〜10万円】在宅でできる副業
3〜10万円であれば稼げる在宅の副業は以下の4つです。
副業でもある程度のまとまった金額を稼ぎたい人や、副業に時間を割ける人におすすめです。順番に解説します。
Webライター
必要なスキル | ・リサーチ力 ・タイピングスキル ・ライティングスキル |
メリット | ・未経験からでも稼げる ・執筆量やスキルに応じて報酬がアップする ・ライティングスキルが身につく ・これまで知らなかった知識が身につく ・タイピング速度が速くなる |
デメリット | ・案件によって報酬が大きく異なる ・クライアントとのやり取りが発生する ・案件によってはかなりの作業時間がかかる ・複数の案件を抱える場合が多いので、スケジュール管理が大変 |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
Webライターは、クライアントが指定したWebサイトに文章を執筆する仕事です。
Webサイトのほかにも、YouTubeの台本やランディングページに掲載する文章を作成することもあります。
正確な情報を探し出すリサーチ力やわかりやすい文章を書くライティングスキルなどが必要ですが、Webライターとして活動していくうちに自然と身につくので、未経験から始めることができます。
Webライターを副業にすることでタイピング速度が速くなり、新しいスキルを習得可能です。
文章を書くのが好きな人や情報収集するのが得意な人はWebライターに向いています。
Webデザイナー
必要なスキル | ・Webデザインに関する知識 ・「Photoshop」や「Illustrator」などのデザインツールを使いこなせるスキル ・コーディング・プログラミングスキル |
メリット | ・自分でWebサイトが作れるようになる ・副業から本業にできる ・Webについての知識が深まる ・自分の頑張り次第で収入を大きく伸ばせる |
デメリット | ・納期に追われてしまうことがある ・専門的な知識やスキルが必要 ・最新のスキルや知識を身につけるために常に勉強しなければならない |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
Webデザイナーとは、クライアントに依頼されたWebサイトのデザインの作成や修正を行う仕事です。
Webデザインに関する専門的な知識やツールの操作スキルが必要となるため、副業としてのハードルは少し高めです。
しかし、デザインスキルを身につけることで副業から本業に切り替えることもできます。
デザインに興味・関心がある人やトレンドに対して敏感な人にはおすすめです。
イラストレーター
必要なスキル | ・ヒアリングスキル ・イラスト制作スキル ・画像編集ソフトの操作スキル |
メリット | ・自分が描いたイラストでクライアントを喜ばせることができる ・働いた分だけ自分の報酬となる ・自分の個性が武器になる |
デメリット | ・収入が不安定 ・発想力が求められる |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
イラストレーターとは、さまざまな媒体で使用するイラスト制作の仕事です。
イラストを制作するためには、クライアントの要望を聞いた上で独自の発想力や画像編集ソフトの操作スキルなどが必要になります。
クリエイティブ力や発想力なども求められますが、自分が描いたイラストでクライアントを喜ばせることが何よりのやりがいとなることは間違いありません。
絵を描くのが好きな人はもちろん、自分のオリジナリティーを絵に表現したい人におすすめです。
動画編集
必要なスキル | ・動画編集ソフトの操作スキル ・ディレクションスキル ・マーケティングスキル |
メリット | ・需要が拡大しているので、将来的に本業への変更も可能 ・成果物として残る ・年齢や性別など関係なくパソコンと編集ソフトさえあれば誰でも始めることができる |
デメリット | ・パソコンやソフトなどを揃える必要があるので、初期費用がかかる ・専門的なスキルが求められる ・慣れるまで時間がかかる |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
動画編集とは、YouTubeやPR動画・会社説明会などで使用する動画を編集・作成する仕事です。
動画編集を始めるのであれば、動画編集ソフトとパソコンが必要になります。
最近ではYouTubeを始める人や会社説明会を動画で実施する企業なども増えてきており、需要が拡大傾向です。
そのため、動画編集スキルを身につけることで副業から本業へ変えることもできます。
ただし、テロップ入れやカット作業など、地味な作業が多いので、コツコツ作業ができる人や普段から動画を見るのが好きな人におすすめです。
【10万円〜】在宅でできる副業
10万円以上稼げる副業は以下の4つです。
今後の武器になる専門スキルを習得して、フリーランスへの独立も見据えている人におすすめです。一つずつ解説します。
SEOマーケター
必要なスキル | ・SEOの基本知識 ・データ分析スキル ・情報収集スキル |
メリット | ・スキルを身につけることでほかの仕事にも生かすことができる ・SEOについて詳しくなれる ・需要がある |
デメリット | ・常に新たな情報を取得していく必要がある ・Googleのコアアップデートに大きく左右される |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
SEOマーケターとは、SEOを利用してクライアントの商品やサービスが売れる仕組みを作ることです。
SEOとは、「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化とも呼ばれています。
Googleなどの検索エンジンに特定のWebサイトが上位表示されるよう、サイトの構成や投下する記事を調整します。
SEOマーケターになるためには、SEOの基本知識やデータ分析スキルなどを身につけなければいけません。
習得するまでには時間がかかりますが、スキルを身につけることでさまざまな業務にも役立ちます。
ロジカルに物事を考えられる人や数字・データを見るのが好きな人におすすめです。
Web広告運用
必要なスキル | ・数字やデータの分析スキル ・マーケティングスキル ・継続力 |
メリット | ・Web広告の運用スキルが身につく ・成果に応じて報酬が上がる ・自分の成果が数字として明確にわかる |
デメリット | ・常にPDCAを回す必要がある ・最新の情報を取り入れなければいけない ・覚えなければいけない知識が豊富にある |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
Web広告運用では、Web広告の配信先の選定やターゲティング・広告を配信してから改善するまでの一連の業務を行います。
Web広告にはディスプレイ広告やリスティング広告・リターゲティング広告など、さまざまな種類があり、専門的な知識が必要です。
そのため、Webマーケティングスクールで学習する人も増えてきています。
Web広告の需要は拡大傾向にあるため、知識やスキルを身につければ案件獲得に悩むことはありません。
数字に強い人やクリエイティブな発想力がある人に向いています。
ITエンジニア
必要なスキル | ・基本的なITに関する知識 ・プログラミングスキル ・コミュニケーションスキル |
メリット | ・需要が年々拡大しているため、将来性がある ・人手不足のため、案件を選ぶことができる ・報酬が高い ・独立しやすい |
デメリット | ・専門的知識やスキルが必要 ・常に勉強しなければいけない |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
ITエンジニアといってもインフラエンジニアやシステムエンジニアなど、さまざまな種類があります。
主な仕事内容としては、サーバ構築やネットワーク管理・機能の実装など、コンピューターシステムの開発がメインです。
近年、日本ではエンジニア不足が深刻化しており、小学校からはプログラミングが必修科目として導入されています。
ITエンジニアの需要は年々拡大しているので、報酬が高い傾向にあり、自分の好きな案件を選ぶことが可能です。
ただし、専門的な知識やスキルが必要となります。
学習内容が難しく、途中で挫折してしまう人も珍しくありません。
知識やスキルを習得した後も常に勉強する必要があり、トラブルがあったときにはチームで協力して解決しなければいけないので、勉強するのが好きな人やコミュニケーション力が高い人に向いています。
コンサルタント
必要なスキル | ・コミュニケーションスキル ・論理的思考力 ・プレゼンスキル |
メリット | ・企業の社長や幹部クラスなど人脈が広がる ・報酬が高い ・ほかの業務にも生かせる ・独立しやすい |
デメリット | ・プレッシャーがある ・本業に支障をきたす恐れがある |
仕事の獲得方法 | ・クラウドソーシングサイト ・SNS ・求人募集サイト ・直接企業へ営業 |
コンサルタントは、企業が抱える経営課題に対してシステムの導入や業務プロセスの改善などを提案して解決するのが主な仕事です。
企業の社長や役職者に対して具体的な改善策を提案しなければいけないので、プレゼンスキルやコミュニケーションスキルが必要になってきます。
自分の提案によって企業の経営状況を大きく左右させるため、プレッシャーが大きいですが、非常にやりがいのある仕事です。
クライアントファーストで動くことができて、自分の発言に責任が持てる人などが向いています。
おすすめの在宅副業は?
業界動向サーチが「インターネット業界の現状と動向」について調査した結果、Web業界はスマートフォンやECサイトなどの普及により、毎年規模が拡大していることが明らかになりました。
今後もさまざまなサービスの展開によって、さらに規模が拡大していくことが予想されます。
そのため、これから在宅でできる副業を始めるのであれば、Web業界に関連している副業を行うのがおすすめです。
今回紹介したWeb業界に関連する副業は以下の通りです。
- Webライター
- Webデザイナー
- イラストレーター
- 動画編集
- SEOマーケター
- Web広告運用
- ITエンジニア
本記事を参考に自分に合った副業を選びましょう。
Webマーケティング分野で副業を始めるなら「デジプロ」
Webマーケティング分野で副業を始めるのであれば、Webマーケティングスクールの「デジプロ」がおすすめです。
デジプロは、Web広告運用の副業を始めたい人をはじめ、将来的にWeb広告業界へ転職したい・フリーランスとして独立したい人が受講しています。
デジプロの特徴は以下の3つ。
- 主要Web広告プロダクトを実践フローで習得
- 講師は全員プロの現役マーケター
- 全国11ヵ所で通学授業にも対応(順次拡大中)
一つずつ解説します。
主要Web広告プロダクトを実践フローで習得
デジプロでは、主要なWeb広告プロダクトを実践フロー形式で習得できます。
実践フローによって知識やスキルが身につきやすいため、実際に副業で行うWeb広告運用の業務へすぐに活かせます。
学習できる主要Web広告プロダクトは以下の6つ。
- リスティング広告
- Google 広告
- Yahoo!広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- ディスプレイ広告
主要Web広告プロダクトの知識やスキルの習得によって、マルチに活躍できるような人材となります。
講師は全員プロの現役マーケター
デジプロに在籍している講師は全員、プロの現役マーケターです。
GMOで年間運用費20億円の実績者やサイバーエージェントでMVPに表彰された経験のあるコンサルタントなども在籍しています。
そのため、2ヵ月間で圧倒的な成長が可能です。
全国11ヵ所で通学授業にも対応(順次拡大中)
オンライン授業を推奨しているWebマーケティングスクールも多いですが、デジプロは通学授業にも対応しています。
現在、通学授業が可能な場所は以下の11ヵ所です。
- 東京(渋谷)
- 大阪
- 福岡
- 千葉(津田沼)
- 神戸
- 大宮
- 横浜
- 広島
- 名古屋
- 北海道
- 仙台
今後も順次拡大を予定しています。
オンラインプランも用意しているので、自分の好きな学習スタイルを選びましょう。