働くことにポジティブなイメージを持てなかった学生時代。Webマーケティングに興味を持ってデジプロを受講したら、広告運用者として仕事をスタートできた

大学在学中、仕事に対してポジティブなイメージが持てず、就職活動を始められなかったという小山(仮)さん。ある経験からWebマーケティングに興味を持ち、広告運用者を目指してデジプロを受講されました。少しずつ知識と経験を積んで、Web広告代理店に広告運用者として就職を決めました。就職までの経験を詳しくうかがいました。

交通広告を出稿したらWebマーケティングに興味を持った

–これまでのご経歴と現在のお仕事を教えてください。

2022年3月に大学を卒業後デジプロを受講し、基礎講座と実務研修を受けながら就職活動をしていました。
2023年5月からWeb広告代理店企業で広告運用担当者として働いています。

–デジプロを受講したきっかけを教えてください。

大学在学中は働くことにポジティブなイメージが持てず、就活に取り組むことができませんでした。周りの友人が就活を終える頃、私が興味を持ったのがWebマーケティングに関する仕事でした。

Webマーケティングに興味を持ったきっかけは、オーディション番組で応援していたグループに投票を呼びかける交通広告を出稿したことでした。オーディション番組が終わった後に、「あの広告の効果ってどのくらいあったんだろう」と気になっても、交通広告は効果を検証することはできません。それで効果検証ができるWeb広告に興味がわいて調べているうちに、Webマーケティングの仕事で、特に広告運用が面白そうだなと思うようになりました。

しかし、新卒採用の時期はもう終わっていました。広告運用は未経験では就職が難しいという情報も多かったので、少しでも知識と経験を積んで就職活動をしようと思い、デジプロの受講を決めました。

–デジプロ以外のスクールも検討されましたか?

そうですね。「Webマーケティング スクール」で検索して、公式サイト以外にもスクール比較のブログなどを見ながら、情報はかなり集めていました。

いくつかのスクールで比較して、実践的なカリキュラムと講師がWebマーケターであることと費用に魅力を感じてデジプロに決めました。デジプロ受講生が、自分が目指したい職種に多く転職されていることも、決め手の一つでした。

実務研修で”仕事”の厳しさと緊張感を経験

–なるほど。デジプロ受講前に不安だったことはありましたか?

受講前は、不安よりも期待の方が大きかったですね。

自分で就活をしないと決めたものの、友人が内定を決めたり卒業後の話をしたりしているのを聞きながら「自分は何をしているんだろう」とモヤモヤしていました。先が見えない不安もあったし、大学卒業後は苦しい時間を過ごしていました。
ですので、目標ができて、一歩ずつ前に進めている安心と期待が大きかったです。

1回目の講義でWebマーケティングの全体像や考え方を知って、これから学ぶことへの興味が一層強くなりました。

–実務研修の受講を決めたきっかけはなんでしたか? 受講してみて得た学びや気づきがありましたら教えてください。

予算をもらって実際に配信までする経験ができたら、アピールポイントを増やせます。少しでも自信を持って面接に望めるようになりたくて、受講しました。

実際に運用ができることを楽しみにしていましたが、実務研修が始まっていざ運用を開始してみると、広告が全くクリックされなかったんです。

自分が調べたキーワードが全く通用していなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。最初のうちは、運用ができる嬉しさより、仕事の難しさを感じるばかりでした。しばらく緊張が解けなかったですね。

講師に相談し改善策を考えながら運用を担当したのは数週間だけでしたが、「自分はこの仕事をこれからやっていくんだ」という覚悟を決めた期間でもあったように思います。

失敗続きだった面接も、経験をストーリで語れるようになった

–就職活動は、どのように進んでいきましたか??

最初は、講師にどういった企業に応募するといいかを相談して、ピックアップしていただいた数社の企業研究から始めました。その中で、「ここで働いてみたい」と強く思う企業があって応募しました。

「次の面接で内定が決まるかも」というところまで進めたのですが、その面接が全くうまくいかなくて……。面接に不慣れな上に準備不足で、自分でも何を言っているのかわからなくなってしまったんですよ。面接官の方が首をかしげているのもわかって、「あぁ全然伝わっていない」と気づいても、どうにも挽回できなくて。ダメだろうな……と思ってはいたのですが、3日後にお祈りメールが届いて、絶望してしまいました。

その後しばらく、面接に自信が持てなくて、オンライン面接の時は自分のPCにカンペを出しておいて、質問されたらカンペを読むような姿勢になってしまったんですよね。そうすると目線が下がって、言葉に熱もこもらないのが自分でもわかって。

これじゃダメだなって気づいてからは、ちゃんと自分の言葉で話そうと決めました。話すことのキーワードだけ整理しておいて、あとはしっかり画面の前にいる面接官に向かって話す。その姿勢に変えてからは、面接の通過率も上がっていきました。

–実務研修が面接で役に立ったエピソードがあれば教えてください。

広告配信を開始して最初はクリック数が1桁だったところから、どういう仮説を立てて検証して、改善していったのかを一つのストーリーとして話せるようになったことは、大事な武器になったと思います。

実務と同じ流れを体験できたことで、面接官に伝えるべきポイントも絞れました。

「利益を出したい」「こんなふうに働いてみたい」働く目的もできた

–働くことにポジティブなイメージが持てなかったとおっしゃっていましたが、デジプロ受講と就職を経て変化はありましたか?

デジプロを受講して、講師がフリーランスのWebマーケターで活躍されていて、将来自分もそうした働き方をしてみたいというロールモデルができました。それは、働くことへのイメージが変わった一つのきっかけでした。

広告運用の仕事は定時で上がれないことも多いと聞いていますし、ハードな仕事で、自分がどこまでやれるのか不安もあります。会社員として働き始めて1ヶ月も経っていないので、会社でうまくやれているのかもまだわからないですし、満員電車もきついんですけど(笑)。

これからしっかり経験を積んで、結果を出せる運用者を目指したいです。
今はまだ利益を出せていなくて、会社に投資をしてもらっている立場です。少なくとも自分の給与の3倍は利益を出せるようになることが、直近の目標です。

–デジプロはどのような人におすすめしたいですか?

私のように将来に迷っている学生にもおすすめしたいプログラムだと思います。金額的に高いと感じる人もいるかもしれませんが、どんな仕事にでも活きる知識ですし、仕事で稼ぎたいと考えている人にとっても価値のある投資だと思います。