自社でWeb広告を運用したいけど、やり方がよく分からない。
広告運用を代理店に任せてるけど、あまり結果が出ない。
そんな企業や事業主には、デジプロの受講をおすすめします。
デジプロの受講者には事業者サイドのマーケティング担当も多く、「広告運用を内製化できた」「自社の運用成果が大きく改善した」といった声が寄せられています。
デジプロでは現場で使える実践的な指導を提供しており、自社内でのWeb広告運用(インハウス運用)にもアプローチしています。
デジプロ代表、奥雄太さんへの直撃インタビュー『デジプロ代表にきいてみた!』
最終回となる第3回は、「デジプロの特色や強み」をお聞きしました。
広告予算が少ない企業こそデジプロでインハウス化へ
–まずデジプロを始めた経緯について教えてください。
デジタル広告の代理店に務めていたとき、スタートアップや地方の中小企業から「Web広告の成果が伸びない」と相談を受けることが度々ありました。
話を聞いて運用状況をチェックすると、適切な運用をせずに手数料だけもらっている業者が結構いたんです。
広告予算の少ない企業だと代理店の対応が不十分だったり、質の悪い代理店に当たってしまったりすることがあります。
悪質な代理店に利用されないためには企業側がもっと広告について知る必要があると思い、デジプロを始めました。
–未経験の方に一から教えることへの不安や懸念はありませんでしたか?
特にありませんでした。自分がWebマーケターとして身につけたスキルを活かせますし、予算の少ない企業に対する広告業界の課題も解決できると思ったので。
–新型コロナウイルスの影響を受けて、デジプロを始めた方もいらっしゃいますか?
はい。テレワークになってプライベートな時間が増えた方や、今の会社に勤め続けることに不安を感じ、専門的なスキルを身につけたい方などが受講されています。
–デジプロはすべての講座がオンラインで受けられるので、外出に警戒が必要な今の状況にはありがたいですね。
カスタマイズ無限な個別指導
–デジプロの大きな特徴として、現役のプロマーケターによる個別指導があります。個別レッスンについてこだわりはありますか。
講師は優れた実績を持つ腕利きの方を厳選しています。講師のご志望をいただくことが時々ありますが、スキルセットにはこだわっているので不十分だと判断した方はお断りさせていただいてます。
–デジプロを受講された方のインタビューによると、自社で扱っている運用型広告を実際に使ってレッスンを受けることもできるそうですね。
はい。講師陣はこれまでに様々なクライアントを担当していますので、あらゆる業界の適切な広告運用(いわゆる勝ちパターン)に精通しています。
広告のプロたちから自社広告のコンサルティングを受けつつ、そのスキルを自分のものにできる。インハウス運用を検討している企業には最適の近道だと思います。
–広告代理店に毎月支払う費用を考えれば、2か月の受講期間で運用をインハウス化できるほうが断然お得ですね。
受講期間が終わった後もオプションサービス「デジプロPremium」で追加相談できますから、卒業後一人で運用を始める際にも安心です。
もうひとつのこだわりとして、受講者の方にはデジプロ受講後にどのようなマーケターになりたいのかを事前にヒアリングしています。
自社でインハウス運用をできるようになりたいのか、個人でスキルを磨きたいのか、受講者一人一人と話し合い、それぞれの目指すゴールに合わせてカリキュラムを設定しています。
–受講者の要望に合わせてカリキュラムを組んでもらえるなんて、カスタマイズが無限大ですね。
通常、個別指導といってもあらかじめ用意された内容を個別に教えてもらえる程度を想起するかと思いますが、デジプロの個別指導はその予想を遥かに超えています。
受講された方の感想を拝見しても、期待以上のものを提供してもらえたことに対する感謝や喜び、スキルが身についた実感が、熱量の高さとともに感じられますね。
◆関連リンク:受講者インタビュー
誠実な運用担当を育てる
–では、デジプロで学ぶ方々にどのようなマーケターになっていただきたいですか。
嘘をつかない、誠実なマーケターになっていただきたいです。
Webマーケターはたくさんのデータを扱いますが、データは物事の判断基準となる情報であるため、嘘があることで様々な意思決定が変わってしまいます。
Webマーケティングは、担当者とそれ以外の人とで情報の不均衡が発生しやすい。そのため、倫理観を常に大事にしていただきたいです。
–最後に、現在Webマーケティングでお悩みの方、これからデジプロを受けようと考えている方へのメッセージをお願いします。
Webマーケティングは知識やスキルが身に付けば必ず売上がついてきます。
Webマーケティングを学ぶことで汎用的なビジネススキルも身につきますし、Webマーケターはどの業界でも必要とされている人材なので、社内で活躍できる機会も増えます。
「自分が作った商品やサービスを広めたい」「必要としている人にもっと届けたい」と悩んでいる方は、ぜひデジプロへご相談ください。
奥 雄太
兵庫県尼崎市出身。関西学院大学卒業後、メーカー勤務を経てGMO NIKKO株式会社へ入社。インターネット広告事業に従事したのち独立し、2019年に株式会社Hagakureを設立。デジタル広告のプロを育てる学習サービス『デジプロ』の代表および講師を務める。
座右の銘:自分に、相手に、社会に誠実
デジタル広告運用スクール『デジプロ』では、無料説明会を随時実施しています。
「デジプロならWebマーケティングの悩みが解決できそう!」
そう感じた方は、ぜひ説明会にお申し込みください。
また、全3回にわたってお届けしたシリーズ「デジプロ代表にきいてみた!」は今回で最後となります。インタビューの感想や「もっと話を聞きたい!」などのリクエストがありましたら、デジプロのお問い合わせフォームよりご連絡ください。