税理士がWebマーケティングを学んだ理由。広告運用の知識はクライアントのためにもなる

個人事業や中小企業のスタートアップ支援の税理士として活動されている川口さん。2021年の独立時に、デジタルマーケティングの必要性を感じデジプロを受講。

クライアントから、集客やWeb広告についての相談を受けることも増えて、税理士がデジタルマーケティングを学ぶ価値の高さを実感した2ヶ月になったといいます。

税理士とWebマーケティングは親和性が高い

–これまでデジタルマーケティングを学んだことはありましたか?

会計やスモールビジネスに役立つ情報ブログ(https://kawaguchizeirishi.com/)を運営していて、SEOなどのブログ運用で学べることを少し知っているくらいでした。

–デジプロを知ったきっかけや、受講を決めた理由を教えてください。

税理士のイメージをもっと柔らかくしていきたいなと思って始めたブログでしたが、最初は意味があるのか疑問でした。少しずつ反応があって、問い合わせが増えてきたときに、Webマーケティングってすごいなって思ったんですよね。営業効率がいいというか。

それで、しっかりWebマーケティングを習得しようと思って、再現性が高く汎用性のある広告運用を学ぶことにしました。

いくつかのスクールの中で、広告運用に特化したデジプロは費用対効果が一番良さそうだったので受講を決めました。

また、税理士とWebマーケティングの親和性は高いと感じていたのも、受講を決めた動機です。自分が独立開業のときに集客が必要なのはもちろん、クライアントにも集客や広告に困っている人が多いんですよ。

–他にも税理士方が受講生でいるのですが、同じように提供価値を増やしたいというお話をされていました。たしかにご自身の集客と、クライアントの広告サポートができるのはいいですよね。

広告運用を代理店に依頼しているクライアントも多いですが、かなり費用がかかっています。私が相談に乗ったり、インハウス化の支援もできるようになれば、付加価値になると思っています。

実践を意識すると学びが深くなる

–受講前はどのようなスキルが不足していると思っていましたか?

Google広告を出したことがありますが、ツールの使い方が全くわからなくて、とりあえず出してみたというだけの結果になってしまいました。

どんな広告の出し方で、どの層にアプローチするかを考えるための知識がなかったんですね。

–たしかに設定がたくさんあって、知らないと複雑ですよね。受講前に不安だったことはありますか?

IT系でも、マーケティング関連の職種でもない、全くの素人の自分がついていけるのかは不安でした。

実際は、みなさん未経験で、スタートラインが同じだったので不安は減りました。

–1回目の講義を受けてみてどうでしたか?

1回目は、Web広告の全体像を知る講義でした。これは、ブログをやっているうちになんとなく知っていた内容だったので、確認する機会になりました。

–なるほど。2回目以降、授業が進む中で心境の変化などはありましたか?

最初は、このカリキュラムを終えたら、広告運用のスペシャリストになれると思っていました。

でも、思っていた以上に奥が深く、そんなに簡単ではないなと気づきました。実際に運用して、課題を見つけて解決していくことを繰り返していかないと、レベルアップできないのだと分かりました。

–デジプロが役に立ったことを教えてください。

お試しでGoogleのリスティング広告を出してみたのですが、オプションをつけたり、見出しを考えたり、以前はできなかったことが身につきました。

アナリティクスや、タグマネージャーの連携の仕方など、講義では理解しきれなかった部分を講師に質問できたのがとても役に経ちました。

運用の知識以外でも差がつく

–早速実践されたんですね! 実践からの気づきがあれば教えてください。

広告運用の知識はガッツリ学べましたが、準備から入稿、分析までの一連の流れの理解も大事だと思いました。

例えばGoogle広告をやるとしたら、アナリティクスとタグマネージャーのアカウントを取得して、各ツールの連携をする。LP(ランディングページ)を作成して、タグを埋め込んで、アナリティクスや、ヒートマップ、ABテストで分析をするといった流れを理解するには、実践しかないんですよね。

また、講義を受けるまでは、広告運用だけを学べばよいと思っていました。しかし、LP作成ならWebデザインが絡んでくるように、運用の知識以外も必要だと気づけました。

今回、LPも自分で作ってみたのですが、使いやすいシステムなどの知識もあると、クライアントにも紹介しやすいなと思いました。

–たしかに、最初からお金をかけて外注するのではなく、簡単でもいから自分で作って試すのは大事ですね。デジプロはどのような人におすすめだと思いますか?

すでに商品やHPがある人は、学びをすぐに反映できるのでおすすめです。

広告運用のインハウス化を考えている人も、運用方法や課題を講師に相談できるので、実践的でかなり効率がいいと思います。

–デジプロを友人にすすめるとしたら、どのようにおすすめしますか?

これからの集客にはデジタルマーケティングが欠かせません。ツールの使い方、分析のフローのように型があって、再現性の高い広告運用を学べば自分の身になります。

おおまかな知識はYouTubeや書籍でも学べると思いますが、再現性の高い学びをするならデジプロがいいよと伝えます。

広告運用も相談できる税理士になる

–独立する税理士もWeb広告について学ばれているのでしょうか?

Web広告を活用している人は、代理店やコンサル業者に依頼している場合が多いです。

正直、費用はとても高いし、運用アカウントが代理店名義になっていて権限をもらえないなど、ブラックボックス化してしまっている話もよく耳にします。

自分で学んで運用出来るようになった方が、費用対効果は高いと思うんですよね。

–運用を代理店に任せるとしても、知識を持っていると安心ですね。受講されてみて意識の変化などはありますか。

いままでSNSをやっていなかったのですが、SNSってやっぱり重要だなと突きつけられました。遅ればせながらInstagramとFacebookを始めました。

–今後の目標を教えてください。

広告運用のレベルをあげていって、まずは自分の事業に生かしていきたいです。ご縁があって、広告運用の仕事を始めるので、実績を作っていきたいと思います。

そして、集客や広告で困っているクライアントをサポートできる税理士として、仕事の幅を広げていきたいです。