人材開発助成金の活用について|助成金を活用して受講料実質80%OFF

はしめに

当社カリキュラムは人材開発支援助成金の対象となっております。

助成金の活用で最大30万円が適用されるため、実質負担額が11万8千円で受講可能となっております。

助成金を活用していただければ低コストでデジプロの受講も可能になりますのでぜひ弊社にお問い合わせください。

人材開発助成金について

新規事業の立ち上げなどの事業展開に伴い、事業主が雇用する労働者に対して新たな分野で必要となる知識及び技能を習得させるための訓練を計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成します。
※中小企業、大企業により、助成率が異なります。

【条件】

① 助成対象とならない時間を除いた訓練時間数が10時間以上であること
② OFF-JT(企業の事業活動と区別して行われる訓練)であること
③ 職務に関連した訓練であって以下のいずれかに該当する
訓練であること
i 企業において事業展開を行うにあたり、新たな分野で必要となる専門的な知識及び技能の習得をさせるための訓練
ii 事業展開は行わないが、事業主において企業内のデジタル・デジタルトランスフォーメーション化やグリーン・カーボンニュ ートラル化を進めるにあたり、これに関連する業務に従事させる上で必要となる専門的な知識及び技能の習得をさせるための訓練

【注意事項】
・雇用保険事業主であることが条件のため、個人事業主はNG。
・被保険者であることが条件となります。※会社代表などはNG

<中小企業の定義>

申請の流れ

①職業能力開発推進者の選出
②訓練実施計画届の提出
※研修受講の1ヶ月前までに提出する必要あり
③研修受講(=デジプロ受講)
④実績報告 ※支給申請
※研修受講完了後から2ヶ月以内に申請が必要
⑤助成金受給
※研修受講完了後から4~6ヶ月程度で受給

受給額について

<中小企業の場合>

<大手企業の場合>

オンラインマンツーマンプランは複数名での同時受講がお得です!!

提出書類について

申請期間:受講開始日から起算して1ヶ月前まで

申請先:事業所の所在地を管轄する労働局

①職業訓練実施計画書
②事業展開等実施計画
③対象者一覧
④人材開発支援助成金 事前確認書
⑤事業所確認票
注:企業全体の常時雇用する労働者数により中小企業事業主に該当する場合に提出してください
⑥訓練対象者が被保険者であることが確認できる書類
(雇用契約書(写)など)
⑦OFF-JTの実施内容等を確認するための書類
(実施主体の概要、目的、訓練日ごとのカリキュラム、実施日時、場所が分かる書類(事前に対象者に配布した訓練の案内、訓練カリキュラム、講義で使用するテキストなど)
⑧訓練にかかる教育訓練機関との契約書・申込書など
⑨受講料を確認できる書類

提出書類が多いため、不明点のある方はぜひ弊社窓口へお問い合わせください!

助成金申請の流れについての説明はもちろん、貴社の課題にあったカリキュラムのご提案も可能です!

助成金をお得に活用して貴社のスキルアップにお役立ていただけますと幸いです。